能古島散策①2022年4月25日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

月に一度の能古島観察会です。
朝6時45分の船で能古島に渡ります。

 

タブノキの花

 

いっぱいツボミも付いています

 

トベラの花、いい香りです

 

スギナに朝露が

 

 

 

 

ツボミオオバコ

 

ハマユウのロゼット

 

浜昼顔

 

コマツヨイグサ

 

木肌が特徴的な、若いセンダン

 

ハリエンジュの花

 

 

ヒルザキツキミソウ

 

柿のツボミ

 

 

ピラカンサ(トキワサンザシ)のツボミ

 

ジャノメエリカ

 

ハナモモ

 

海に打ち上げられたアマモ、名前は、地下茎を噛むとほのかに甘いことに由来するが、

「海藻(あまも)」に通じるとの説もある。

 岸辺に打ち上げられた葉の様子から、リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ

(龍宮の乙姫の元結の切り外し)という別名は、最も長い植物名として知られる

 

コデマリ

 

キミガヨラン(ユッカ) [君が代蘭] 

和名の由来は、花が数多く咲き続け、いつまでも栄えるというところから

 

ハマゴウの種

 

ツメレンゲ、秋に花が咲く

 

コウボウムギ(弘法麦)

名の由来は、根茎の繊維を弘法大師の筆に、穂を麦に見立てた

 

カラスムギ、秋に実を取って霧吹きすると動き出す

カラスムギが栽培化されたものがエンバク(燕麦)で、オートミル等の食用にされる。

エンバクの穂が燕(つばめ)の飛んでいる姿に似ていることから名付けられた。

 

イヌムギは牧草で、食べることができない訳ではないが、人の食用には向いていない

 

ネズミムギ、食べられないことが名前の由来

 

ハマボウフウ(浜防風)は浜辺の砂地に自生する植物で食用としても流通

 

 

びっしりと 杉菜に滴 日に光り

龍朗