月に一度の能古島観察会です。
朝6時45分の船で能古島に渡ります。
タブノキの花
いっぱいツボミも付いています
トベラの花、いい香りです
スギナに朝露が
ツボミオオバコ
ハマユウのロゼット
浜昼顔
コマツヨイグサ
木肌が特徴的な、若いセンダン
ハリエンジュの花
ヒルザキツキミソウ
柿のツボミ
ピラカンサ(トキワサンザシ)のツボミ
ジャノメエリカ
ハナモモ
海に打ち上げられたアマモ、名前は、地下茎を噛むとほのかに甘いことに由来するが、
「海藻(あまも)」に通じるとの説もある。
岸辺に打ち上げられた葉の様子から、リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ
(龍宮の乙姫の元結の切り外し)という別名は、最も長い植物名として知られる
コデマリ
キミガヨラン(ユッカ) [君が代蘭]
和名の由来は、花が数多く咲き続け、いつまでも栄えるというところから
ハマゴウの種
ツメレンゲ、秋に花が咲く
コウボウムギ(弘法麦)
名の由来は、根茎の繊維を弘法大師の筆に、穂を麦に見立てた
カラスムギ、秋に実を取って霧吹きすると動き出す
カラスムギが栽培化されたものがエンバク(燕麦)で、オートミル等の食用にされる。
エンバクの穂が燕(つばめ)の飛んでいる姿に似ていることから名付けられた。
イヌムギは牧草で、食べることができない訳ではないが、人の食用には向いていない
ネズミムギ、食べられないことが名前の由来
ハマボウフウ(浜防風)は浜辺の砂地に自生する植物で食用としても流通
びっしりと 杉菜に滴 日に光り
龍朗