能古島散策②2022年4月25日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

能古島観察会、続きです。
 

 

マツヨイグサ、枯れた花はオレンジ色になっている
枯花がオレンジになるのは、マツヨイグサとコマツヨイグサだけ。
メマツヨイグサとオオマツヨイグサは、枯れても黄色

 

アキグミの花

 

 

いろんなペリット(鳥が口から吐き出す不消化物の固まり)

 

カラスが出したものと思われる

 

ハゼの実が多く含まれているようです

 

ちなみに、ハゼの実のことを、「狐の小判」「鼠の小判」「猫の小判」「烏の小判」とも呼ぶ

 

ハマエンドウ

 

ヤエムグラの花

 

ノイバラの花、少し背が高い

 

ツルマサキの花

 

 

ニラボウズ(韮坊主)

 

サイヨウシャジンの葉

 

カマツカの葉

 

カマツカの葉は、鋸歯が細かい

 

コマユミ(ニシキギ科ニシキギ属)、翼がないニシキギ

 

シュンラン、別名ジジババ

花の形が、上部がおばあさんが被るほっかむりに似ていて、下部がおじいさんの髭に似ているので

お祝い事の時に、花の塩漬けをお湯に浮かべる

 

ムサシアブミ

 

マムシグサ

 

ヤブタビラコ、葉っぱの先が鈍角

 

オニタビラコ、葉っぱの先が鋭角

 

アマチャヅル、5枚葉の表面に棘がある

 

ベニカミキリ

 

 

昼咲きの待宵草に我かさね

龍朗