能古島観察会、続きです。
マツヨイグサ、枯れた花はオレンジ色になっている
枯花がオレンジになるのは、マツヨイグサとコマツヨイグサだけ。
メマツヨイグサとオオマツヨイグサは、枯れても黄色
アキグミの花
いろんなペリット(鳥が口から吐き出す不消化物の固まり)
カラスが出したものと思われる
ハゼの実が多く含まれているようです
ちなみに、ハゼの実のことを、「狐の小判」「鼠の小判」「猫の小判」「烏の小判」とも呼ぶ
ハマエンドウ
ヤエムグラの花
ノイバラの花、少し背が高い
ツルマサキの花
ニラボウズ(韮坊主)
サイヨウシャジンの葉
カマツカの葉
カマツカの葉は、鋸歯が細かい
コマユミ(ニシキギ科ニシキギ属)、翼がないニシキギ
シュンラン、別名ジジババ
花の形が、上部がおばあさんが被るほっかむりに似ていて、下部がおじいさんの髭に似ているので
お祝い事の時に、花の塩漬けをお湯に浮かべる
ムサシアブミ
マムシグサ
ヤブタビラコ、葉っぱの先が鈍角
オニタビラコ、葉っぱの先が鋭角
アマチャヅル、5枚葉の表面に棘がある
ベニカミキリ
昼咲きの待宵草に我かさね
龍朗