植物同好会の観察会、その3です。
キブシ、花がシャンデリアのように垂れ下がる
スイカズラ、蔓がフェンスにグルグル巻きついています
ヤマフジのデッカい蕾
イロハカエデ、枝が緑色
ナガバモミジイチゴ、花は下向き
シハイスミレ(紫背菫)
葉の裏がムラサキ
サルトリイバラの花
ミツバアケビの雌花、直径約3センチ
ミツバアケビの雄花、直径約2センチ
カナクギノキの花
ウラジロノキ
右下が葉の表、左下が葉の裏
この日の参加メンバーです
ホソバタフ
アカガシ
エゴノキ、黒っぽく凸凹している
ヤブニッケイ
クロキ
ミヤマシキミ
ナナミノキ、枝幹暗灰色、老木では皺が入ることも
イヌシデ
クロキ
フデリンドウ
ウリカエデ、淡黄色の花が総状花序に10個内外つく。
前シーズンの果実が付いている、果実は翼果
ウリカエデの樹皮、緑色に縦の筋が入り、なめらか
アケビ、小葉が5枚で鋸歯がない、花は咲いてなかったが、色は白~淡い紫
ミツバアケビ、小葉が3枚で鋸歯がある
ミツバアケビの花、色は紫
ゴヨウアケビ、アケビとミツバアケビの自然交雑種、小葉が5枚で鋸歯がある
花の色は濃い紫
クマイチゴ、葉は互生し長さ4~6cmの広卵形で、3~5つに浅~中裂します
ウグイスガグラ、葉のふちが赤い、茎が白い
サンシュユ
ツクシヤブウツギ(筑紫藪空木)、花はまだ咲いていないが、
花は2~3個ずつつき、初めはクリーム色で次第に紅色に変わる。
2色の花を咲かせているように見える
マルバコンロンソウ、コンロンソウの名前の由来ははっきりしないが、よくいわれるのが
牧野富太郎説で、白い花を中国西部にある崑崙山脈の雪にたとえたというもの。
山笑う キブシの花も 風に揺れ
龍朗