大濠公園で探鳥会が行われました。
まずは身近な鳥のご紹介です。
クロマツの上に、寝癖が付いたアオサギ
みんなで、波平さんと呼んでいました
通称「鵜の島」(正式名は「鴨島」)のカワウ
この場所で巣を作るのは初めてのことだそうです。
カワウが何かを捕まえました。
これは大物です!「なんだなんだ」と仲間が近づいてきました
あわよくば、横取りしようと狙っています。
それにしても、これは大物!鯉でしょうか?カワウは、緑の目を白黒させています。
「え~い!」と、一気に飲み込もうとしますが、うまくいきません。
格闘すること10分。結局、口の中に入れることができませんでした。
あんまり欲張っちゃだめよ。
ホシハジロの大群、数えたバードウォッチャーがいて、その数、大濠公園全体で1万羽以上。
数える人の方がすごい。
ヨシガモの雄、その頭の形から、通称ナポレオンガモ
光が反射してとてもキレイです。
こちらも人気のオカヨシガモ、左から、雄、雄、雌
オオバンと一緒に
オカヨシガモの魅力は、何といっても。繊細な体の模様、とても緻密です。
冬羽から夏羽に変わり始めたカイツブリ、盛んに潜水を繰り返していました。
そして、舞鶴公園で見かけた、変わった白斑のシロハラ。
今年も来てくれました。これで3年連続。この白斑のおかげで分かりました。
続いて、見かけた植物たちです。