キジョランの種、この種子の銀毛を鬼女の髪に喩えて、鬼女蘭に。
鬼女蘭
葉は、トランプのスペード型、
葉に開いた穴は、鬼女蘭を食草とする
アサギマダラの幼虫が開けたものです
ハルノノゲシ、葉はやわらかく、羽状に切れ込み
葉の基部は張り出して茎を抱く。 |
ふちには不ぞろいの鋸歯がある。
鋸歯の先は刺状にとがるが、触っても痛くない。
ボタンボウフウ、牡丹の葉に似た「ぼうふう(防風)」という意味。 「防風」は、
風に負けないで育つという意味合い。
別名は海岸の岩場に生えるのでイワゼリ。また長命草(沖縄ではチョーミーグサ)とも呼ばれ
長寿につながる薬草として利用される。
イタビカズラ、葉が長楕円形、葉の先端は尾状に伸びて尖り、基部は円形~心臓形、
側脈は5~8対、基部から3主脈が伸びる
こちらもイタビカズラ
左がイタビカズラ、右がオオイタビ、
オオイタビは、葉の先端が鈍く尖り、基部は円形~切形、側脈は4対
ツバキ、照り返しが強い
染料になるヤマアイ
クロキ、茎は青い
イズセンリョウ、葉が千両に似ている
イズセンリョウの白い実
クリハラン(栗葉蘭)
名前の由来は、薄くて側脈がはっきりした葉の感じがクリの葉に似ること
アリドウシ、トゲが葉より長い
こちらのアリドオシは、赤い実が残っています。別名「一両」
ナガサキシダ、小羽片の裏のソーラスが丸い
小羽片の裏のソーラスが丸い
ムベ
ムベの葉裏は網目模様になる。ちなみに、アケビは唐草模様だとか。
枯葉が木から落ちない
ヤマコウバシ(クスノキ科)
イタチの糞
何でもねじれるネジキ(ツツジ科)
コナラ、樹皮は灰黒色で、縦に不規則な裂け目がある。表面の灰色の部分が残る。
ネムノキ(合歓木)、樹皮は灰褐色で褐色の皮目が多い。
ヤブコウジの赤い実
ジャノヒゲ、長さは概ね30センチ未満。30センチ以上はナガバジャノヒゲ
冬の山 なぜに捻木は 身を捻る
幸ここに 赤き実一つ 藪柑子
龍朗