ムクノキ
樹皮は灰褐色でなめらか。
ムクノキ、老木になると鱗片状にはがれる。
ムクノキ、基部は板根状に広がる。タコの足。
ムクノキの枯れ葉、枯れ葉になってもガサガサ。
チシャノキ(萵苣の木)
葉っぱが柿ノ木の葉に似ていることから「カキノキダマシ」とも呼ばれる。
若葉は食用になり味がチシャに似ているのでチシャノキの名が付いたとされる。
葉は長さ五〜一五センチメートルの楕円状倒卵形で縁には浅い鋸歯(きょし)がある。
庭木としても栽植される。高さ約五メートル。樹皮は紫色を帯びる
ヤブニッケイ、葉は対生的(ほぼ対生)
ベニシダ(紅羊歯)、若い時は紅紫色。
最下小羽片が短い
ハナミョウガの赤い実
シタキソウ(舌切草)、対生する葉は卵形で先は尖り、やや厚いが柔らかい。
バリバリノキ、名前の由来は、葉が硬く、触れ合うときにばりばりと音を立てるからという説や、
枝や葉に油分が多く、ばりばりとよく燃えるからという説など、葉は枝先に集まって付く
葉脈は、表面でくぼみ、裏面で隆起。葉先は長くとがり、全縁で縁が波打ち、薄い革質で光沢がある。
葉脈はは表面で凹み裏面に隆起する。葉柄の根元に茶色の皮が付く
大クスの孫(孫クス)
パワーをもらう
立花山大クス、幹周785cm、樹高30m、推定樹齢300歳以上
植物同好会の皆さんと記念撮影
立花山大クスのそばに、また立派なバクチノキ(バラ科)が
イヌガシ(犬樫)、三行脈の中で、最も葉が大きい。葉は長さ10cm、幅2.5cmくらい。
葉は枝に間隔をあけて輪生状に付. く。シロダモに似るが葉の裏面はシロ. ダモの方がより白い。
和名の由来:カシに似ている本物ではないという意味
大楠へ抱きつきパワー得し冬日
龍朗