2022年1月15日春日公園観察会 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

春日公園で月に1回行われる観察会です。
 

ドウダンツツジ(満天星)の赤い新芽

 

いきなり土の上に!これは何でしょう?

 

すぐ隣にも。こちらは少し土をかぶっています。

 

少し離れて見てわかりました。梅の木を中心に、人が円形肥料を埋めていたのです。

それを、食べ物と思ったのかいたずらなのか、カラスが掘り出しているようです。

 

散策途中で見つけた「アオバト」の羽、少し緑がかっています。何かに襲われたようです。

 

こちらがアオバト(知人のMさんのブログから)、緑がキレイでしょ!

 

ビヨウヤナギの紅葉

 

紫陽花の冬芽、かぶせが半分取れている

こちらは、全部とれています。

 

トウネズミモチ、円形の実がたくさん!

 

 

トウネズミモチに付く「ヒノキバヤドギリ」

京都府では、絶滅危惧種に指定されているそう

 

ヒノキバヤドリギを近くで観察

 

枝は緑色の扁平で、古くなると翼状に広がり、節が多く節から折れやすい

 

宿主の枝をのっとって、その枝の途中から成長している。ちょっと怖い!

 

 

キジバトの羽

 

こちらがキジバト(こちらも知人のMさんのブログから、いつもありがとうございます)

 

 

ユズリハ、黒い実がぶら下がっているのがわかります

ユズリハの黒い実

 

 

一方、ヒメユズリハ、葉が上にピンと立っている

 

そして、ヒメユズリハの黒い実も、上にピンと立っている

 

イチョウの短枝と長枝

 

プラタナスの葉

 

プラタナスの新芽

 

 

まだ、青々としている葉もあるサンゴジュ

 

珊瑚樹の冬芽、葉があるのに冬芽が出ている

 

 

 

 

トウカエデの木肌、ボロボロです。

 

左がタイワンフウ、右がトウカエデ、トウカエデの葉はチューリップみたい

 

トウカエデの種、羽が付いている

 

雀の羽かな?

 

八重の白梅が、早くも咲いていました。3分咲きぐらい

 

 

 

 

こちらは、桜、たぶんソメイヨシノの花と葉の芽、花の芽は先が丸く、葉の芽は先がとんがっている

 

 

 

左がタイワンフウの実、右がアメリカフウの実

 

上から、プラタナスの葉、アメリカフウの葉、タイワンフウの葉

 

 

常緑のハクサンボク

 

 

宿り木の侵略恐るべき冬よ

 

龍朗