いつも名前を忘れてしまう、ヌマツルギク
ヤマラッキョウ
刈り取ったソバを干しています
コスミレ、10月ごろから咲く、下の2つの花弁に毛がない。
ヤマハッカ
ツマグロヒョウモンのオス
ウツギ
ジュズダマ
ヨモギ(蓬)につく虫こぶ、ヨモギハシロタマケフシ
「ヨモギ+葉+白玉毛(白くて、玉形で、毛の生えた)+フシ」
「フシ」は「五倍子」とも書き、虫こぶを表す。
寄生しているのはヨモギシロケフシタマバエの幼虫。
う~ん、ややこしい!
ヤブコウジ(十両)の赤い実
コシアブラ
ヤマモガシ(山茂樫)、薩摩錦の食草
全体がモガシ(ホルトノキ科のホルトノキの一地方名)に似て、
山地に生えることに由来する。
ヒモミノガ
マユタテアカネのオス
オオアオイトトンボのオス
ノグルミ、複葉が特徴、ヤシャブシは単葉
ネジキの冬芽
ネジキ全体
モズのはやにえ(早贄)
センニンソウの種
起き上がり小法師のような虫コブの名前は、「ヨモギハエボシフシ」
名前は、ヨモギ+葉(にできる)+烏帽子(型の)+フシ(虫コブ)、の意。
オジロアシナガゾウムシ(尾白脚長象虫)
サザンカ、山茶花、咲いた道~♪
ナワシログミの花
エノキの葉、左右非対称、動物の皮っぽい手触り
きょ歯は波状の鈍きょ歯で葉の上半部にある、側脈は3~4対で葉縁に達しない。
シロダモにアカタテハ
シロダモの花
ムクノキの葉、やすりに使う
きょ歯は角ばった鋭い山形で、葉の全体にある、
側脈は6~10対で、葉縁に達する
クロコノマチョウ
ヌルデのムシコブ、ヌルデノミミフシ、寄生しているのはヌルデシロアブラムシ
虫が出た後の虫こぶは「五倍子」と書いて「ごばいし」または「ふし」と読む。
これを乾燥させて粉にしたものを「五倍子粉(ふしこ)」という。
酢酸等に鉄を溶かした「鉄漿(かね)」と五倍子粉を混ぜて反応させると黒い染料になり、
明治時代まではこれを歯に塗って「お歯黒」とした。
クサギの実
ムクノキの果実。直径7〜12mmの球形で、10月ごろに紫黒色から黒色に成熟する。
果肉は美味。干し柿に似た味で甘い。
ウバユリの種
オケラ
ユズリハ
なかなか、すぐに投稿できずすみません。
早く、追いつきたい!