耶馬溪の旅2021年11月12日13日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

おじさん4人で耶馬渓、日田、小石原を回りました。

出発の朝、虹が出ました。よく見ると二重❗️

ラッキーな気がしますが、ここ数日、不安定な天気が続いていて、今日もちょっと天気が怪しそうです。モミジバフウ(紅葉葉楓)の紅葉が綺麗なので、紅葉狩りのほうは期待できそう。

 

 

 

 

 

深耶馬溪の紅葉です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなところにカラスの巣?ここからは、いい眺めでしょうね。

 

 

 

人気のお蕎麦屋には、平日にもかかわらず、

行列ができていました。

 

 

 

このお店のイチ押し、とろろそばです。

寒かったので、あったかいお蕎麦にしました。

 

コムラサキの紫がきれいでした。

 

耶馬渓の「青の洞門」

 

 

 

同行の3人

 

 

 

 

 

通り道にあった「渓石園」(けいせきえん)に寄りました。

 

 

 

 

 

紅葉情報によく出てくる場所!確かにお見事でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

羅漢山の中腹に位置する羅漢寺。境内には日本三大五百羅漢にも数えられる
約650年前に作られた五百羅漢や、室町時代制作の千体地蔵を安置。

 

 

 
何と、リフトで上がります

 

 

 

 

この門から先は、撮影禁止でした。


アカタテハ

 

葉タバコ

 

ヒトツバ

 

コモチシダ

 

 

帰りもリフトです

 

 

 

 

豊後高田市の昭和の町にも、少し寄りました。

 

 

そして、夕日で有名な「真玉海岸」へ

 

面白い雲

 

当日は、残念ながら大潮ではなく、干潟を照らす夕日は見られませんでした。

 

 

 

泊の宿は、日田市豆田町の風早(かざはや)

 

お庭も素敵でした。

 

翌日は、まず豆田町散策

 

 

 

広瀬淡窓が開いた咸宜園の見学も

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、小鹿田焼の里の見学

 

 

「唐臼」(からうす)。ししおどしの原理で陶土を細かく砕いていきます。

 

日本の音風景100選にも選ばれた音です。

 

登り窯

 

東峰村の小石原にも寄りました。つづみの里公園 ポーン太の森 キャンプ場近く

 

会席手打ちそば 「京や」で昼食

 

蕎麦で始まり、蕎麦で終わった旅でした。