毎月第一日曜日に行われている、日本野鳥の会福岡支部の探鳥会に参加した後、
近くの立石山まで足を延ばしました。
ハゼの紅葉
前回に続き登場、ヨモギにつくヨモギハムシ
野生はトゲが多いそうです。ありがとうございます。
アメリカイヌホウズキ
ヨメナ 一つずつ、ポツンポツンと咲いていればヨメナ
ヤナギタデ、葉っぱがピリリと辛い
タチスズメノヒエ
マサキの実 モチノキの実
ムクノキ、葉っぱがガサガサしています。
ヨメナ
マサキは鋸歯があり実ははじける、モチノキの成木は全縁で実ははじけない
ユズリハ、新芽が尖っているのが特徴です
ゴンズイの幼木ではとご指摘いただきました。ありがとうございます。
以下、理由です。うむ~、難しい
本年枝は緑褐色〜褐紫色で、白い縦長の皮目が目立つ。冬には赤くなる。
真っ赤になったサルトリイバラの実
フラス(fras) 昆虫などが樹木に穴をあけたときに排出する、糞と木屑が混ざったもの。
この木は何? たぶんヒサカキだと思います。
そして、このフラスは、ゴマフボクトウというボクトウガの幼虫だそうです。
最後に、岩の上で、ハイ、ポーズ!
左のとんがった岩がある所が、芥屋の大門です
好天に恵まれ、見通しの良い一日でした。
判別できなかった植物の名前の見通しは立ちませんが・・・。