油山の最終回です。
シキミ、葉柄がある
ミヤマシキミ、葉柄がない
サネカズラ、別名ビナンカズラ
葉は互生。長さ5〜13cm、幅2〜6cmの長楕円形又は卵形。
縁にまばらに鋸歯がある。両面とも無毛。葉柄は長さ約1cm
イズセンリョウ
葉は互生する単葉で、長さ5~17cm、幅2~5cmの長楕円形となり、
両面とも無毛で、表面に光沢があります。葉の縁はまばらに低い鋸歯があるか全縁です。
葉柄は長さ1~1.5cmで無毛です。
ソヨゴ
ヤマボウシ、側脈に特徴がある
シナアブラギリ(支那油桐)
名前の由来は、葉の形がキリに似ていて、種子から油(桐油)を採っていたことから
長い葉柄を持ち、枝に互生
アケビ
ニカガシュウ、山芋の仲間、単子葉
コバンノキ
コブシの赤い実
カラスビシャクのむかご
ホトトギスにガ(?)の幼虫
油山観察会。これで終了です。