油山での植物観察、3回目です。
コバンンノキ、葉の縁にギザギザはなく両端は丸みを帯び、裏面は白い。
ツルアリドウシ
シキミ(樒)、葉脈があまり見えない。
シラキ(白木)、樹皮は灰褐色または灰白色でなめらか。枝は灰白色で無毛。
枝や葉を傷つけると白色の乳液がでる。葉は互生
木蓮の仲間、タムシバ、芽が似ている、互生
ハイノキ、
灰を被ったように白い点々、葉柄が長いのではーいと手を挙げたよう、鋸歯がある
「戦」と表記される。 常緑樹で冬でも葉が青々と茂っていることから「冬青」の表記も見られる。
鋸歯が無い。 スダジイの木肌、海岸性で木肌がボコボコ 上がコジイ、下がスダジイのドングリ クロモジ、葉は細長い楕円形で、先端が尖る。
赤い実がつくと、花柄が長いので、風に揺れてそよぐ
タムシバ(田虫葉)モクレン科、コブシと似ているが、タムシバは花の下に葉がなく、
葉はコブシより薄く、裏面が白っぽいことなどで区別する、葉は互生
「噛む柴」に由来し、枝先を噛むと肉桂のように少し甘い。
もう少しでゴールです!