植物観察をしながらの油山登山です。
ヒメキンミズヒキ(姫金水引)小葉は楕円形、鈍鋸歯がある。花は直径約5mm
キンミズヒキ(金水引)は、小葉の先端が尖っている。花は直径約8~10mm
イワガネゼンマイ、先端付近で急に狭まり尾状になる
名前の由来、俗説は「明日はヒノキになろう」から、
ただ一番有力な説は以下の通り。
古くは「アテヒ」と呼ばれた。アテは高貴を意味し、アテヒは「気品のあるヒノキ」。
これがアスヒに転訛。その後、明日を想起させる音から「アスハヒノキ」となり、
ヒノキになろうとしていると思われ「アスナロウ」。そして「アスナロ」へと変化したそう。
コシアブラ
ササクサ
コシアブラの実
コバンノキ(小判の木)葉の形が小判に似ているから
小判がザクザクザクザクたまるので互生、対生はキガンピー
キガンピ(黄雁皮)、葉は対生、9月の終わりごろに黄色い小さな線状の花が咲く
地味な草花ばかりでごめんなさい。
憶えるのが、かなり大変そうです。