今津干潟で野鳥、草花観察2021年10月1日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

今津干潟で野鳥の観察を行いました。
スマホだと、以下の写真が精一杯です。
今後は、ちゃんとカメラを持っていくようにしますね。
街中では市議さんに会ったりしますが、干潟で鴫さんたちに遭いました!
 
アオアシシギ2羽とアカアシシギ(手前)
アオアシシギは全長35センチ、アカアシシギは27.5センチ
他に、オグロシギもいました。
 
 
ハナスベリヒユ(花滑莧)、スベリヒユの名は、茎葉を茹でた際に出るぬめりに由来
同じスベリヒユ属の植物には、マツのような細い葉をつけ、ボタンに似ているマツバボタンがある
 
別名ポーチュラカ、この名はスベリヒユの学名に由来
花の中心から1本長く出て先が5つに分かれているのがメシベ、その周りの背が低いのがオシベ
 
 
メマツヨイグサが咲いていました
 
キクイモの花
 
 
アカメガシワの雌花
 
オキザリス

 

センニチコウ(千日紅)にヤマトシジミ

 

ゼラニウム

 

帰りには、銘木&喫茶「生の松原測候所」に寄って、能古島を眺めながらゆっくりお茶しました!

 

次回は、油山の散策をご紹介します!