阿蘇市波野の荻岳に再び訪れました。
黄色い花が出迎えてくれました。
キバナツリフネ
キケマン
ヨコジマオオハリバエ(横縞大針蝿)かな?
“チャン=瀝青(れきせい)”とはアスファルトやコールタールなど、炭化水素類のこと。
幹の模様を鹿の子供になぞらえた「カノコギ(鹿の子木)」が転訛したものとする説がある
葉が極端な倒被針形で,基部がここまで極細な葉は珍しい。
ヒキオコシ、別名はエンメイソウ、全体に白っぽい
雄しべが花冠から突き出る花と雌しべが突き出る花の2形がある
雄しべ、雌しべとも花冠より短くて見えない。
ミズキ、鋸歯がない ミヤコグサ
サワヒヨドリ
アソノコギリソウ
ヒゴシオン
アキノキリンソウ
ウメバチソウ(梅鉢草)、茎葉は無柄で丸みのある葉が1枚、茎を包むように付いています。
クサフジ
案内をしてくれた久保田英男さんに、ヤマボウシの赤い実のことを教えてもらう。食べられる!
ミズキ、鋸歯がない
茎頂に直径2㎝ほどの白い花を上向きに1つ付けます。
花弁が5枚で鮮やかな白い花弁には緑色の脈が放射状に延びており、この脈が非常に目立ちます。
花弁の中央に細裂している雄しべの黄色(山吹色)が可憐さを強調している印象です。
今度は、神楽を見てみたいです。