熊本県南小国町の「石松野草園」に、また行ってきました。
今回も、色とりどりの季節の花々が迎えてくれました。
サビカミキリの仲間
ジャコウソウ(麝香草) シソ科
【和名の由来】 茎や葉を揺するとほのかな香りがすることから。 ジャコウ鹿の香りに例えた。
【和名の由来】 茎や葉を揺するとほのかな香りがすることから。 ジャコウ鹿の香りに例えた。
と書いてあったけど、あまり香りはないらしい
キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)
キレンゲショウマの花後
別名ヨシノソウ、吉野山に多いことから
これも、大文字草だって。こりゃ~、わからんわからん!
葉っぱで判断するんでしょうね。「華娘(はなむすめ)」という八重咲の種類のようです
サラシナショウマ
サラシナショウマにアサギマダラ
それを見つめる、石松茂夫さん
ヤマブキソウ(山吹草)
花がヤマブキに似ているのが名前の由来。
しかしヤマブキ(バラ科)は花びらが5枚だが、ヤマブキソウは4枚。クサノオウ と同じケシ科の仲間
いつも色とりどりの花々に癒されますが、写真を撮るのと、名前を覚えるのに必死。
もう少し、ゆっくり見られるようになりたい。続きます。