波野の名峰、荻岳② | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

また登りたい山、荻岳の続きです。
 
河原撫子
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ゲンノショウコ
 
ガクアジサイ
 
 
 
サラサドウダンの実がたくさん!

ヤマウド
 
ヤマボウシの実、食べられます❗️
 
アカメガシワ
 
エノキ(榎)、
熟した果実を小鳥が食べるのことから、「餌(エ)の木」に由来する説、
「枝(エ)の多い木」に由来する説、
一里塚に植えられた「選木(エリノキ)」に由来する説、
鍬などの農機具の「柄(エ)」に使われたことに由来する説、
よく燃えることから「燃木(モエキ)」が転訛したとする説がある。漢字表記「榎」は国字で、
夏に葉が茂り樹陰をつくり好まれたことから、木偏に夏という字を配したとされる。
 
 
カタバミ
 
 
まだ、キツネノカミソリが咲いていた
 
ウツボグサ
 
 
ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)
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ミヤコグサ(都草)、昔、京の都の大仏のまえ、耳塚あたりにはびこっていたので、この名に。
 別名、コガネバナ(黄金花)。ともよびますが、この名は花の色にもとづくものです。
烏帽子草と呼ばれ、牧野日本植物図鑑では,"烏帽子草ハ花形ニ由リシ名ナリ"とされる。
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ノコギリソウ
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キンエノコロ
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サワヒヨドリ
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季節のお花、どれも見ごたえがあります。
荻岳、次回が、最終回です。