やっと最終回です。一度出てきた山野草もあるかもしれません。
復習もかねて、ご覧ください。
エンビセンノウ(燕尾仙翁)、日本原産でナデシコ科の多年草。 低地から山野の草原に生えます。
英語では Flame、日本語では「炎」を意味します。
名前の由来は、花がセンノウに似て、花弁の先がツバメの尻尾のように裂けている事から
和名は、白色の花弁の縁が糸状に切れ込んでいる様子を髭に見立てたことに由来
ソバナ ナツエビネ ベニバナヤマシャクヤクの種 フシグロセンノウ トチバニンジン(栃葉人参) の赤い実
ソバナ
名前の由来の説によって、「蕎麦菜」「岨菜」「杣奈」の3つの漢字があてられるようです。
①蕎麦菜 → 茹でると蕎麦のような香りがするから
②岨菜 → 岨(そば=けわしい道)に生えるから
③杣菜 → 杣人(そまびと)達が好んで食べたから
他のアジサイが終わりを迎えようとする7月から咲き続け、
秋までその花を楽しむ事ができ、
カワミドリ、漢字表記, 川緑・川翠・河碧
オオヤマレンゲの種
カノコユリ鹿の子百合
名の由来は紅色(またはピンク色)の斑点模様が鹿の背の斑(まだら)模様に似ていることから
石松野草園の最終回でした。
また、行きたいな~!