去年の今頃から伺うようになった、熊本・小国町の石松野草園。今回で伺うのは、5回目くらいかな?またまた、貴重な山野草に出会うことができました!
アソノノコギリソウ(阿蘇の鋸草)、名前はノコギリの歯のような葉の形にちなみます。
ピンクは特に珍しいそうです。
葉がシダ植物のシノブ(忍)のように左右の小葉が交互に並ぶ奇数羽状複葉となっていて、シノブ(忍)と似ていることから「花をつける忍」ということで花忍と名付けられました
名前の由来. ヤマトラノオの仲間で葉が広めなところから。
九州北部に分布し、山地の草原に生える、別名:ツクシトラノオ。
シキンカラマツ(紫錦唐松)
花は淡紫色で、黄色い葯(やく)との対照が鮮やかである。
名は花色に由来。
石松野草園、まだまだ続きます。