樫原湿原の続きです!
ヒヨドリバナ、葉柄が少しある。(サワヒヨドリには葉柄がない)
ハッチョウトンボの雄、
日本一小さいトンボで体長16ミリ∼20ミリ、世界的にも最小の部類
ハッチョウトンボの雌
名の由来は、蕾の形が橋や寺社の欄干に付けられる飾りのギボシ(擬宝珠)に似ていて、類似種のオオバギボウシ(大葉擬宝珠)と比べて葉が小型である事から。 ユウスゲ(夕萓)の花、夕方に開花し翌日の昼には閉じるところからこの名がついた。お昼の時間は、まだ半開き。
漢字では「夕菅」とも書く。 別名を黄萓(キスゲ)という。 これはレモンイエローの花の色からつけられた。
唐津市呼子町加部島のユウスゲが見事ですよ!
名の由来は、花の姿を南蛮渡来の煙管(キセル)に見立てた
次回が、樫原湿原の最終回です。
失言を書かないように気を付けます!