久々の白野江植物公園2 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

福岡には緊急事態宣言が発令中ですが、その中でも、しっかり感染対策をしながら開園している

北九州市門司区の白野江植物公園に取材下見で訪れました。

入園者は広い公園内に数人。咲いている花々が、少し気の毒になりましたので、

ブログでご紹介しますね。

 
 
コムラサキ(小紫)、
葉の鋸歯が上の方だけです(アラカシと同じ)、ムラサキシキブは葉の全体に鋸歯があります。
 
ミヤギノハギ
 
ナツズイセン
 
彼岸花
 
ハマカンゾウ


ハマカンゾウ(浜萓)、ノカンゾウ(野萓草)によく似ているが,葉が常緑で海岸に生える。
ノカンゾウは,人里の草地に生える多年草。よく似たものにヤブカンゾウがあるが,
ノカンゾウの花被片が一重なのに対して,ヤブカンゾウは雄しべが弁化して重弁になる
 
ミソハギにナミルリモンハナバチ(並瑠璃紋花蜂)、ブルービー
 
ブルービーの右には、マメコガネもいます
 
アシナガグモの仲間
 
 
アナバチの仲間
 
ノリウツギ
 
エンマコオロギ、もう秋かな?
 
ガマズミの実
 
さあ、もう一息!
次回が、白野江植物公園の最終です。