植物友の会の先輩方に学びながらの観察会。今回は生の松原でした。
ハガキの木、タラヨウの雌木。
葉の裏面を傷つけると字が書けることから、郵便局の木として定められており、東京中央郵便局の前などにも植樹されている
テーダマツ原産地のアメリカでの代表的呼称は Loblolly Pine。
Loblollyは「低湿地」という意味。
葉は3本(束生3本)、日本の松は2本 チヂミザサとササクサ エノキ(榎)、昔は、1里毎にエノキを植えた、
ムクロジ(無患子)、ムカンシは、患わない子の意で、羽子板が無病息災のお守りにされ、種子が羽根の球に使われたことから。
種子が黒い玉であることから、「ムカンシ」が「ムクロジ」に転語した。
名前の由来は、果実先端の長い毛が仙人の髭のように見えることによる
アロエベラ(食用アロエ)、苦みがない、茎がない、
ツルナ、名の由来は、つる性で葉が食用になることからツルナ〈蔓菜〉

ハマユウ、(浜木綿)、花は夕方から開き始め、深夜に満開になる。
名の由来は、花が木綿(ゆう)のように白く垂れることからきている。
木綿(ゆう)というのは、神事のとき榊につけ垂れ下げたもののこと。
別名を浜万年青(ハマオモト)

元寇防塁を見学できました!
ネコハギ(猫萩)、地を這うように伸び、白に紫の斑紋を持つ花を付ける。
全体に軟らかな毛を持つのが、名前の由来
チョウセンガリヤス(朝鮮刈安)
イネ科の多年草。山林の乾燥した所に生え、高さ約50センチ。葉は小形で細長い。
秋、円錐状の穂をつける。ひめがりやす。

ヒメヤブラン(姫藪蘭)、名前の由来は、林の木陰などの、藪の場所に自生して、葉はラン(蘭)に似ていて、ヤブラン(藪蘭)より小形で小さいから
キレハノブドウ (切葉野葡萄) ブドウ科.
和名の由来, ブドウの中でも葉の分裂が深く 葉の切れこみが深い.
いやいや、久しぶりだったので沢山ご紹介しましたが、これで、まだ半分。
もう一回分、ご辛抱ください!