2021年6月18日石松野草園その4石松野草園報告、終盤です。クリンソウ(九輪草)、ナナカイソウ(七階草)、シチジュウソウ(七重草)ともいうノハナショウブ チダケサシ(乳茸刺)チダケ(乳茸、傷をつけると白色の乳液を分泌する食用キノコ)を採るとこの草の茎に刺して持ち帰った事に由来するチダケサシの花 (視聴者提供 05.07.19.平尾台) ヤグルマサワギク(矢車沢菊) ミズチドリ(水千鳥)、湿地に生えて花がチドリ(千鳥)に似ることから アワモリショウマ(泡盛升麻)茎の先に泡の付いた穂のように花が付き群生した様子に由来 ジギタリス、別名「狐の手袋(キツネノテブクロ)」 ツクシノイバラ タカサゴカラマツ(高砂唐松)台湾産のカラマツソウのため台湾の雅名「高砂」をつけたもの カノコガ(鹿子蛾)、羽が鹿の子模様 ニワフジ アサギリソウ(朝霧草)、白っぽい銀色をした姿が、まるで朝霧のように見えたことから アカバナの変種(白花)