初めて伺った宗像ふれあいの森、植物観察の先輩方4人と一緒に、さあ勉強!
ヤブチョロギ(薮丁呂木、藪長老喜)
イヌムギ
アオモジ、楊枝を作るクロモジ(黒文字)に似て枝が緑であることに由来
トンボエダシャク(シャクガ科)、名前に「シャク」が付くのは、幼虫が尺取虫(夏の季語)だから
ハゼ、赤い葉っぱが含まれることが多い
クロキ、新芽の先端が尖っている
鋸歯が無く、側脈がきれいに湾曲しているのでミズキの仲間
葉が波うち対生なので、クマノミズキ
エノキ、葉っぱの上半分に鋸歯がある
ナナミノキ(ナナメノキ)、実がたくさんつく、木が斜めになっていることなどから。
葉っぱが革質(かくしつ)、なめし革みたい
ウラジロチチコグサ
カモガヤ、ぜんそくの原因になる
オヤブジラミ(雄藪虱)
名の由来は、「ヤブジラミ」によく似ていてやや果実が大きいことから、実が少なくて大きい
コオニタビラコ、葉っぱが真ん丸