宗像ふれあいの森観察会① | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

初めて伺った宗像ふれあいの森、植物観察の先輩方4人と一緒に、さあ勉強!
 
ヤブチョロギ(薮丁呂木、藪長老喜)

 

イヌムギ

 

アオモジ、楊枝を作るクロモジ(黒文字)に似て枝が緑であることに由来

 

トンボエダシャク(シャクガ科)、名前に「シャク」が付くのは、幼虫が尺取虫(夏の季語)だから

 

ハゼ、赤い葉っぱが含まれることが多い

 

クロキ、新芽の先端が尖っている

 

鋸歯が無く、側脈がきれいに湾曲しているのでミズキの仲間

葉が波うち対生なので、クマノミズキ

 

エノキ、葉っぱの上半分に鋸歯がある

 

ナナミノキ(ナナメノキ)、実がたくさんつく、木が斜めになっていることなどから。
葉っぱが革質(かくしつ)、なめし革みたい

 

ウラジロチチコグサ

 

カモガヤ、ぜんそくの原因になる

 

オヤブジラミ(雄藪虱)

名の由来は、「​ヤブジラミ」によく似ていてやや果実が大きいことから、実が少なくて大きい

コオニタビラコ、葉っぱが真ん丸