脊振散策 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

 
お弁当を買った焼き鳥屋の店先にツバメの巣、もうすぐ巣立ち?
 
背振散策スタート
 
イボタのツボミと樹形、横に広がる感じ
 
ウツギの花と樹形、下に垂れる感じ

 
マタタビの葉とツボミ
 
シロモジの葉と青い実
 
モミジウリノキ
モミジウリノキのツボミ
 
シリアゲムシ
 
クマシデ
 
コアカソ、茎が木質化していて背が高い
 
アカソ、背が低い
 
サルナシの花芽
 
カジカエデ
 
クマノミズキ、葉が対生
 
クマイチゴ、トゲが鋭い
 
ナガバノモミジイチゴ
 
サワフタギ
 
ミズタビラコ
 
ヤマコウバシ、葉柄が短い
 
ツルアジサイ、装飾花が複数ある。イワガラミは、装飾花が1つ。
 
ニワトコ、奇数羽状複葉
タツナミソウ
 
コハウチワカエデ
ウラジロノキ  表と裏


イタヤカエデ、葉の面積が板のように広い
 
コツクバネウツギ、九州にはツクバネウツギはほぼない。ちなみに、花園ツクバネウツギはアベリアのこと
 
エゴノキの実
 
ニワトコ(接骨木)
 
オオカメノキ、大きな亀の甲羅のような葉
オオカメノキの緑の実
 
アオハダ
 
山頂駐車場にあるサラサドウダン
 
ユウマダラエダシャク
成虫は昼間は日陰の葉の上でじっとしていて夕方活動を開始する。
また、幼虫はマサキの葉を食べる尺取虫で、これらが名前の由来になっているよう
 
ツリバナ
 
 
サワフタギの葉に、シロシタホタルガの幼虫
 
コヤブデマリ
 
自衛隊のレーダー
 
 
新しくなった気象レーダー、建屋の方はまだ工事中です。
 
山頂側にも、自衛隊のレーダーが。
 
 
脊振山頂にて、ヤマキマダラヒカゲ(山黄斑日陰)。標高の高い場所など、山地に生息
人里近くに生息する似た種類はサトキマダラヒカゲ。
 
ジョウカイボン(浄海坊)
平清盛の法名である「浄海」に由来し,「坊」をボンと呼んだという説が知られています。 
平清盛が熱病で死去したのと,触れると炎症を起こすカミキリモドキの毒とをかけたもので,
この種をカミキリモドキと混同したため。黄色い靴下をはいているのが特徴。
カミキリムシよりもホタルに近い種類で、肉食昆虫。
英名はsoldier beetlesで、英語圏に生息する種のカラーリングが、
昔のイギリスの軍服に似ていることによる
 
メキシコマンネングサ

おまけ
自宅で、サボテンの花が咲きました。一日花。