友人に案内された九重町の「野の花の郷」
個人的にも、昨年の3月に訪れたことがある場所だった。
おかみさんとの約1年ぶりの出会いを懐かしみながら見かけた山野草です。
シラネアオイ(白根葵)。 日光白根山に多く、花がタチアオイ(立葵)に似ることから名づけられた。
別名で「山芙蓉(やまふよう)」、「春芙蓉(はるふよう)」ともいう
サクラソウ
バイモ(アミガサユリ)
ユキザサ(雪笹)の開花前
、花が白いので「雪」にたとえ、葉がササ(笹)に似た形状によることから
カタクリ(ユリ科の多年草)
鱗茎(りんけい)からとれるでん粉の粉が片栗粉
キバナカタクリ
カタクリの花が「傾いた籠状の花」のように見えることから「カタカゴ」、それが省略され「カタコ」、
さらにユリの花に似ていることから「カタコユリ」、その後「カタクリ」になった
ニリンソウ
イチリンソウ
タチイヌノフグリ
コハコベ
コンロンソウ(崑崙草) アブラナ科
【和名の由来】 この花の白さを中国の崑崙山脈の雪に見立てたという説
サンシュユの花後
ピンクのイカリソウ、名前の由来は花の形が四本爪の錨に似ているところから
キスミレ