和白干潟観察会2021年3月14日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

毎月第二日曜日に行われている和白干潟の観察会です。
 
ニワウメ(庭梅)
中国原産のバラ科ニワザクラ属の落葉低木で、ウメという名前が付いていますが、
ウメとは別属です。花後に赤い実がつきます。
 
 
ノボロギク
花びらがなくて、咲いていても蕾のよう
 
 
センダンの木肌
 
 
マサキ(柾、正木)
冬でも葉が青々としているので真青木(まさおき)とよばれ、これがマサキに。
 
 
ツルナ
茎がつる状に地面を這って伸びることから、蔓菜(つるな)とよばれている。
ハマナ(浜菜)とも呼ばれて食用や薬草として古くから用いられてきました。
淡白で独特の風味があり、栄養価に富み、ビタミンやミネラルも豊富。
ニュージーランドのマオリ人が食べていたことから、別名「ニュージーランドのホウレンソウ」
(英語名:New Zealand spinach)ともよばれている。
葉っぱを食べると、塩辛い
 
オオキバナカタバミ(オキザリス)
 
 
カワラヨモギ
 
 
トウダイグサ、ネコノメソウに似てますが、鋸歯が細かい(細鋸歯)のがトウダイグサ、
ネコノメソウは鋸歯が大きい(鈍鋸歯)
名の由来は、草姿が油を入れた燈明の台のようであることから
 
 
テラハノイバラ
 
 
ツルウメモドキ
 
 
シイは、葉っぱの裏が白い、枝に付いているつぶつぶはシイの実になる
枝に付いているつぶつぶはシイの実になる
 
 
毛がたくさんあるフラサバソウ
 
 
枸杞クコ
名前の由来は、棘は「カラタチ(枸)」に、枝が「カワヤナギ(杞)」に似ていることから名
 
 
菜の花と浜大根