毎月第二日曜日に行われている和白干潟の観察会です。
ニワウメ(庭梅)
中国原産のバラ科ニワザクラ属の落葉低木で、ウメという名前が付いていますが、
ウメとは別属です。花後に赤い実がつきます。
茎がつる状に地面を這って伸びることから、蔓菜(つるな)とよばれている。
ハマナ(浜菜)とも呼ばれて食用や薬草として古くから用いられてきました。
淡白で独特の風味があり、栄養価に富み、ビタミンやミネラルも豊富。
ニュージーランドのマオリ人が食べていたことから、別名「ニュージーランドのホウレンソウ」
(英語名:New Zealand spinach)ともよばれている。
オオキバナカタバミ(オキザリス)
カワラヨモギ
トウダイグサ、ネコノメソウに似てますが、鋸歯が細かい(細鋸歯)のがトウダイグサ、
葉っぱを食べると、塩辛い
ネコノメソウは鋸歯が大きい(鈍鋸歯)
名の由来は、草姿が油を入れた燈明の台のようであることから
テラハノイバラ
枝に付いているつぶつぶはシイの実になる
菜の花と浜大根