ももち浜の周辺で見かけた花々20210406 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

春の花々がどんどんと咲き始めたので、少し早起きして、ももち浜の草花を観察しながら出社することにしました。
 
 
アメリカフウロ(亜米利加風露)

 

 
モッコウバラ(木香薔薇)
香りが良いことからこの名前がついたが、
黄花はほとんど香らない、白花は香りが良い
 
 

クヌギの新葉

 

ニシキギの可愛い花、花の右奥に翼が見えます❗️

 
 

コメツブツメクサ(米粒詰草)、

葉っぱがシロツメクサに似ています。

 

マンテマ、茎から粘液が出ているため

触るとベタつきます

 
夕化粧、名前の由来は、午後おそくに開花して艶っぽい花色を持つことからとされるが、大体朝から開花している
 
 

ハルジオン、よく見ると、葉っぱが茎を抱いているのがわかります

 

もう、藤の花が開花しています

 
 
 
ここからは、おまけで、
友人から送ってもらった花々の写真です。
 
ウマノスズクサ
 
葉っぱが馬の顔の形に似ている
 
 
アマミセイシカ「奄美聖紫花」
 
絶滅危惧種だそうです
 
 
ムベ(郁子)の花
葉っぱが5枚で花が咲き、葉っぱが7枚で実がなるといいます
近隣でも、いろんな花が見られます。