【複製】「長谷(はせ)ダム観察会」(2021年2月11日) | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

長谷ダム観察下見

今回出かけたのは、福岡市東区の長谷ダム周辺。

とっても詳しい講師陣から、厳しい(?)ご指導を賜った。

 

集合は、長谷ダム記念公園駐車場、祝日なので朝9時半には満車

 

クロガネモチ

枝は黒いけど木肌は白い

 

葉っぱが波打つ金木犀

 

ウバメガシ(冬芽が小さいので、乳母の芽)、備長炭になる

 

ヤマザクラ、ソメイヨシノより木の模様が綺麗で密

 

コナラ

 

トベラ(左)とシャリンバイ(右)

 

ムベ、常緑

葉っぱが5枚で花が咲き、葉っぱが7枚で実がなる、これは4枚

 

 

秋グミ、窒素分が多く肥料になる

 

ハンノキ(ヤシャブシの仲間)

実が、かたまってつくのがハンノキ、パラパラしてるのがヤシャブシ

 

ハンノキの雄花(長い方)と雌花、

ハンノキの雄花には柄がある、ヤシャブシにはない

 


 

カクレミノ(葉っぱが、グー、チョキ、パー)

 

 

セイヨウキヅタ、マント植物、グラウンドカバー

 

オニヤブソテツ(先端に鋸歯がない)

 

トウネズミモチ(葉を太陽に透かすと葉脈が見える、

 

 

ネズミモチ(実が楕円形、漢方薬になる、葉を透かしても葉脈が見えない)

ビワの幼木

 

カンコノキ、長いとげがいっぱいあるみたい

 

カゴノキ、冬芽が尖っている

 

ネムノキ 、柵を通り抜ける

 

ネムノキ 、木肌にたくさんつぶつぶがある

ハラビロカマキリの卵

 

ヒサカキ、葉は互生、全体に鋸歯ある

 

苗代クミはとげがあり、葉の裏に金粉

 

葉柄に毛があったらスイカズラ(忍冬)、なかったらハマニンドウ(浜忍冬)

 

 

アカメガシワの木肌はエックス模様

 

スイカズラ(対生)

 

シタキソウ、舌切草、とっても苦い

 

秋グミ、葉の裏にリンプンがあり長いとげ

 

実がついたクロキ

枝が扁平

木肌が黒い

 

スイカズラ、花の色が白と黄色なので金銀木とも呼ばれる、茎が赤い、毛がある

 

捻木の新芽は赤い

 

ヤマモモの雄花

 

ネズミサシ

 

残っているハゼの実

 

ハリギリ、頂芽に艶がある

 

ヤマコウバシ

葉っぱは茶色だけれども枯れているわけではない、常に生きている

受験期にはおまじないになります、なかなか次の世代に、葉っぱを譲らない

 

クリが一つだけ、木守り

 

シャシャンボ、葉柄が赤っぽい

 

緑はこべ(ひよこ草)

 

スイバ、葉っぱが矢尻形、スカンポとも

 

クサイチゴ、春になって1番最初に白い花が咲き、一番最初に黄色い実がつく

 

冬イチゴ、1番最後に白い花が咲き1番最後に赤い実がつく

 

ヒメウズ(姫烏頭)の葉

ヒメウズの名前の由来は、葉や根の形状が同種のトリカブト(鳥兜)に似ていて小型であることから

 

難しい!!!!!