今月も夜明け前に出発した月例「能古島観察会」。
いつもと同じ、朝6時45分発の能古渡船で出発。
寒い中でも、いっぱい学べましたよ!
今回も、写真の先輩方(野鳥の会の大ベテランの皆さん)と
同行させていただく
能古島で見る日の出。当日の日の出は午前7時21分。
ツルムラサキ
蔓性植物で、果実をつぶすと紫色の液汁が出ることから
ウミアイサ♀
朝焼けをバックにカワウ
ホシハジロ♂
ホルトの実
平賀源内がポルトガルの木と呼んだことからホルトの木となった
ホルトの葉
クロガネモチ、ひと枝に実3つぐらい
ピラカンサの場合は、実が大きく、楕円形、たくさん付く
マサキの実、ひと枝に実ひとつ
ツメタガイ、アサリの天敵
爪レンゲ
メマツヨイグサ
ハマゴウ(浜香)の葉
ハマゴウ(浜香)の実
メマツヨイグサのロゼッタ
イソヒヨドリの若いオス(雄の特徴である青みが少し出てきている)
アスパラガスの実
クロガネモチ、実が赤くて丸い、茎が黒い
シロダモの赤い実
ハゼの実
ビワの花
カクレミノ、葉っぱの形が「グー・チョキ・パー」
タブノキ
魂が宿る木と考えられていて、「霊(たま)の木」から、神社に多い
ヒレンジャク(遠いけど)
エノキの葉と実
シロダモ
三行脈(さんこうみゃく)葉身基部または基部付近の一箇所から
3本の主脈が放射状にでている
タブノキ
羽状脈(うじょうみゃく)中央に主脈が1本あり,その主脈から左右に
主脈より細い脈,側脈がでている(行脈がない)
キヅタの花後
ネズミモチ
テイカカズラの葉
ミスジマイマイ?
フウトウカズラの実
ヨメナ
ジョウビタキ♂
ビナンカズラの実
野鳥から食べられて丸くなってしまった!
シキミ(樒)の芽
シキミの花
語源は、四季をとおして美しいことから「しきみ しきび」となった、
重(しげ)く実をつけるとする説、あるいは有毒なので「悪しき実」
シキミの幹
ツゲモチ
クサイチゴのツボミ
先月と同じ場所で、また悲劇が!
今度は助けてあげられなかったシロハラ
季節外れのハゲイトウ
テイカカズラの種
ヤクシソウ
ツルウメモドキの実
ゴンズイ 果皮が白(珍しい)と赤
タンキリマメ(痰切豆)、種子(豆)を食べると痰を止めるという俗説から
メリケンカルカヤ
ヤマガラ
桜の病気(異常に枝分かれする、テングス病)
高い木の上に巣のような形ができるためこの名に。
外国では「魔女のほうき」と呼ばれる。
早くもホオジロが囀る
セイタカアワダチソウ
ノジギク
クリスマスにもう踊子草が!
ビワの花
もうキツネノボタンが!
ハマダイコン
キジョランの葉
トベラの実
マサキの実
メジロ
レモングラス
ミサゴ・・・主に魚類を主食とする猛禽類
名前の由来は、水を探るが転じたとする説や、
獲物を捕らえる時の水音が由来とする説がある
(西日本では水面に突入する音から、「ビシャ」、
、「ビシャゴ」と呼んでいる地域があるそうです)