今宿野外活動センターで、豊島所長による今年6回目の植物観察会です。
ヤマモミジ(ほとんど九州にはない)の園芸品種、葉は対生
ノムラカエデ、オオモミジの変種
春先から秋まで紫がかった紅色の葉をつける
ノムラの名は濃紫(葉の色)から
イチョウ(
サカキ(黒い実、実汁を染め物にする)
イヌビワ
ヤマハゼ(赤が美しいが、1部赤くないところがある)
昔から、ロウを取る
カンコノキ(葉っぱの形がうかいのカンコ舟に似ている)
ヒイラギ(鬼門に植える、南天はその反対の位置に植える)
40年ほど経つとトゲが取れる
アオモジ
茎が青いアオモジ
サネカズラ(美男葛)赤い実
イロハカエデ(重鋸歯)
ケヤキの黄葉(葉っぱが早く落ちる)
イロハカエデ(重鋸歯)
イロハカエデ(重鋸歯)
コハウチワカエデ
イタヤカエデ(板屋根のように大きく開き広がる、
ナンキンハゼ(中国から渡ってきた)
白い実をつぶしてロウを取る
クヌギ(離層ができず葉っぱがずっと残る、褐葉)
クサギ(葉は臭いけど、花の香りは良い)
ヌルデ
ヤクシソウ(葉っぱの形が薬師様の後はいに似ている)
柊の花
小さなカタツムリ
スダジイ
スダジイのどんぐり(食べられる)
イロハモミジ(伊呂波紅葉)、他にオオモミジ、ヤマモミジ(九州にはほとんど無い)
他にオオモミジ、ヤマモミジ(九州にはほとんど無い)
大渋滞の中、紅葉の名所まで行かなくても、今宿の山沿いで、
しっかり綺麗になっていました。のんびり過ごしたい一日でした。