かなたけの里観察記2020年11月18日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

かなたけの里観察会に夢中!

 

先月、初めて参加した「かなたけの里観察会」

こんな素敵な場所が、近くにあったなんて!

これは、いろんな人に紹介しないと!

ということで、今月も参加しました。

またまた、植物、動物、いろんな生き物を満喫しました。

生まれて初めて、「おけら」にもご対面!

 

 

ヤブムラサキ 葉がビロードで、触ると気持ちいい

 

いつも、名前を忘れちゃうヌマツルギク、ごめんなさい

 

アブの卵(メレンゲみたい)

 

タブナかな?

 

 

ヒメユズリハ(葉の裏が白くない、茎が赤い、実に毒がある)

 

ヤマラッキョウ(新しい葉っぱはおいしい)

 

オニタビラコ(花が小さい、花が大きいのはコオニタビラコ)

 

ビワ

ビワの花

 

クサギ(単葉で実が青い)

 

タイワンホトトギス

 

アラカシの葉の上で木潜りバエ

もっと密集して越冬するそうです

 

サネカズラ(ビナンカズラ)

 

カワラタケの仲間

 

ハリカメムシ、イネ科の雑草に多い

 

ダイコンソウと花後

 

チカラシバ、水滴が光に照らされてキレイ

 

アマチャヅル(葉や茎を煮出して甘茶を作る)

 

オシドリの羽、猛禽に襲われた?

 

ノジスミレ(香りがいい)

 

白いカタバミ、フヨウカタバミ

 

セイタカアワダチソウにツユムシの仲間

クダマキモドキかも?

 

生まれて初めてのご対面、オケラ

正面から見ると、こんな顔

 

 

キズタ、常緑でフユズタとも

 

ツチグリ

 

ベニシジミ

オジロアシナガゾウムシ、普段はクズの葉の上でよく見かける

 

ツマグロオオヨコバイ(13ミリ)、黒色紋が無ければツマグロヨコバイ(5ミリ)

 

ハルのノゲシ(端を抱いている)

 

 

 

茶の花とつぼみ

 

センダンの樹肌に擬態するキノカワガ

 

 

ヤマラッキョウとキタキチョウ

 

ハコベ

 

マユタテアカネ

 

トゲナナフシ

トゲを触ってみると、結構痛い

 

ガマの穂

 

トキワハゼ

 

ヒレタゴボウ

 

イヌカタヒバ

 

3時間で、こんなにたくさんの生き物生き物と出会えるかなたけの里。

来月も、行きたいな~。