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たちばなの釣行メモ

海上釣堀の釣行記を中心に書いてます
いろんな魚が釣れるとうれしいです
釣堀で見かけたら声をかけてください、きっとその日は貧果になる??

日時  :2012年9月22日
場所  :オーパ
潮   :小潮
満潮  :12:16
干潮  :5:04
潮流時間:7:13-10:06
釣り時間:7:00-13:00
使用筏 :かみさんとがっくんⅠ、私Ⅱ号
釣座  :
内容  :

鯛3
シマアジ1
メジロ1

かみさん
鯛7
シマアジ3

がっくん
鯛5
ハマチ1


反省 :
本当はオーパへはぶっつけ本番と決めていたが、
K村さんの釣行記を読んで優勝商品は50万円の商品券!につられて真面目に練習へ行くことに。

4時半起きで出発、
途中色んなエサ屋を寄り道してオーパへ。
受付が6時15分ごろ始まって6時半に抽選、かみさんが引いた番号は「7」番(T_T)
オーパの釣行記をインターネットで片っ端から読んで目論んでいた場所はすべて抑えられている(T_T)
仕方ないので空いているコーナーで釣りの準備をした。
かみさん、がっくんにはⅠ号へ入ってもらい、
私はⅡ号へ。大会のデータ収集が目的なので反対の筏はかみさんに任した。

7時スタート、家島同様とんでもないエサ取りで四苦八苦(^_^;)

全体で低活性。

4回の放流が終わるや目論んでいた場所が入れ食いに、かみさんは調子良く釣っていたが、私は??でペースが上がらないまま終了(T_T)

ぶっつけ本番だったら間違いなく惨敗で終わっていたが、
今回行ったことでオーパのイメージが出来たので次は今回のようなことのないよう色んな対策をとる予定です。

ここんとこずっと釣れていたこともあって釣堀よりボウリングが楽しかったが、
オーパへ行って釣堀の面白さを再認識できた(^ ^)

結局青物以外のタナは自分では分からず(T_T)
エサ取りが来ないエサが玉切れしたら打つ手なし(T_T)
大会だったら間違いなく撃沈していた
ヽ(´o`;

小物や青物の釣り方はかみさんとがっくんにレクチャー受けて大体イメージが付いたがそれが実践できるのか正直不安
(^_^;)

初めての釣堀でつ抜けできるかみさんには参りました。イカダこそ違えど同じ場所に入ってあの釣果だから完敗です。

実はがっくん、もう一本青物を掛けたが竿を上げない不届き者にお祭りして巻けなくなってハリス切れしたらしい。
あの低活性で2本も喰わせるとは
(゚o゚;;

かみさんには
「あんた、終わってんな」

がっくんには
「せめて団体戦で頑張って」


「。。。。。。」


大阪の釣堀、恐るべし。

「三重の釣堀より難しい所は無い!」
と思っていたが、

タナが浅い分、余計難しい!




大会はこんな事が無いよう、
悔いが残らないように万全を期して臨みます。
日時  :2012年9月16日
場所  :家島漁協釣堀センター
潮   :大潮
満潮  :9:56
干潮  :16:08
潮流時間:11:47-14:16
釣り時間:8:00-12:30
使用筏 :3号小マス
釣座  :北側
内容  :

鯛15 8-11m 黄色甘エビ 生ミック シラサエビ
カンパチ1 11m シラサエビ

かみさん
鯛12
カンパチ1


反省 :
海上釣堀王決定戦へ向けての練習でどこかと思っていて、
家島や紀州へ行くとどうも三重は遠い、最近釣れてないなどと言うことで三重はやめて、
レインボーか家島かで前日まで悩んだ結果釣った魚の処分に困らない家島漁協へ行くことに。

今回のテーマは以下の通り
1.ここ最近ウキ釣りで大漁なので今回はズボ釣りでの誘い、合わせを練習する
2.小物得意のかみさんに私より一ランク細いハリスを渡し、匹数勝負をして数釣り練習をする

5時出発、まるは経由で渡船場へ到着。
ここ最近では考えられないぐらいの大盛況と喜ばしい限りです(^ ^)

7時半ごろ家島本島に到着、小マス貸切だったがキャンセルが出て少なくなったグループと小マスへ、クジ引きはなしということでもう一グループはさっさと場所を確保されたので私が北側、かみさんが西側を確保した。

8時一斉スタート、最初はズボ釣り竿を選択、いつものモーニングが来るかと思ったが対面、かみさんは竿が曲がるのにこちらは当たりが出ない(T_T)
仕方ないのでウキ釣りで中央11mでやっと当たりが出て2匹ゲット、3匹目にPEが合わせ切れ(T_T)大会前に分かってよかったヽ(´o`;
ただ当たりは完全に消えてしまった。

この時点で
私=鯛2
かみさん=鯛3

一回目の放流でカンパチが数本入ったが誰のエサも喰わない。

二回目の放流で鯛が十数枚とシマアジが二本入ったが全く釣れない。我々以外が釣れていれば諦めもするが、筏全体で誰も釣れないのは??


冷静に足元を見ると小アジが魚群を成して泳いでいる。
という事は青物は活きエサには見向きもしないと判断して
中央底に黄色甘エビを持っていき、ある誘い方をすると一気にウキが入って大合わせ。青コールするも対面の方が竿を上げてくれなかったので一気にお祭りしてしまってハリス切れ(T_T)

気を取り直して今度はシラサエビで中央底へ、仕掛けが馴染むや一気にウキが入り青コール。
今度は皆さん、気持ち良く竿を上げてくれてカンパチゲット(^ ^)
それを見ていたかみさんが私のマネをしてカンパチを釣られてしまった(T_T)


3回目の放流でカンパチとメジロが、これも喰わず(T_T)
これは3匹で帰るしかないか、やっぱりレインボーへ行っとくべきだったか、明日って空きあったかな?など考えていると私とかみさんのコーナーで微妙な当たりが。
私はフグ?と思っていたが、かみさんが鯛を釣った。ここにいるのかと竿を入れると私もゲット(^ ^)
ここからかみさんと私で二人で入れ食いになり、かみさんと手返し勝負となった。

11:30ごろには止まったので魚の交換手続きをして終了。

交換内容は以下の通り
鯛16匹を
アオリイカ2kg
サザエ2kg
エビ4匹
のり2パック
に交換(^ ^)
でっかいハモもあったが私は骨切りは出来ないし、お願いする先も無いので諦めた(T_T)

カンパチ1本は子供らと遊んでくれた対面の女の子に鯛4匹と一緒にもらってもらった。


あれから道具を結構点検したつもりだったが、PEの高切れとまだまだチェックが足りないようです。



iPhoneからの投稿
日時  :2012年9月5日
場所  :紀州
潮   :中潮
満潮  :8:43
干潮  :14:29
潮流時間:10:26-12:45
釣り時間:8:00-13:00
使用筏 :F号
釣座  :南東
内容  :

鯛8 10m 黄色甘エビ 生ミック イワシダンゴ
シマアジ3 5m イワシダンゴ エビダンゴの素 サンマの一本掛けのスレ
メジロ1 5m イワシダンゴ


反省 :
第5回WildH2Manの大会に参加してきました。前回大会はなす術もなく惨敗とガッカリな結果だっただけに気合入れて行きました。

0時半出発、2時ごろラパーク岸和田到着。1時間だけボウリングの練習、と思っていたが2時間16ゲームやってしまった
ヽ(´o`;
慌てて高速道路へ、和歌山インターで餌を買って紀州へ。

受付抽選でF-3とのこと、Fは小マスでちょっとショック(T_T)
辨屋、水宝の予選会のような筏の上位二名→決勝ではないから筏の在庫が勝負を決めると思っていたので大マスに入りたかった。

大会のポイントは以下の通り
鯛1点
シマアジ2点
ハマチ・メジロ3点
イシガキダイ4点
カンパチ・ブリ5点
鬼カンパチ・大ニベ6点
同点は匹数、さらに同点は青物本数、それでも同点はジャンケンです。

渡船開始で一番船に、筏に着いてお金と携帯と偏光グラスを忘れたのに気付きピストン船で取りに戻った。

準備中に道具の不調に気付く。
1.マイタモを伸ばすと抜け落ちる。伸ばさなかったら落ちない。

2.万能タックルのリールを巻くと引っかかる。

3.黄色甘エビ以外のエサが全く解けていない。いつもは3時間前には保冷剤を抜くんだがボウリングのやり過ぎで抜くのを忘れた。

4.釣り用サンダルを家に忘れた。何回も滑って転けそうに。




8:15大会開始。
ブリは放流済みということでサンマの一本掛けを、と決めていたので凍ったサンマで投げ入れたが当然当たりが出ることもなく隣の副会長さんがブリゲット。
青物は諦めて小物へ、中央底で鯛をゲット。ただタモが短すぎて届かないので筏のをと思ったら先程のブリで使われていて無いのでごぼう抜きに。これが後々後悔の種に。
ここで鯛を量産し、浮いて来た魚を狙うも中々喰わない。放流後も中々活性が上がらない。浮いてきたシマアジは北側を泳ぐので届かない。副会長さんがシマアジに照準を合わせて打ち返しているおかげで南側にも見える魚が、イワシダンゴでシマアジをゲット。エビ団子の素でもう一匹、持参したのはオレンジで副会長さんは黄色ということでオレンジはすんなり喰ってくれなかった。黄色の方に軍配が上がった。
メジロも見釣りでゲット。
4匹目のシマアジを口切れでバラしたら止まってしまった。
鯛の放流後鯛を狙って釣ったがごぼう抜きにした時に筏の足場にハリスが絡んでハリはずれ。その後2回ほどごぼう抜き絡みでバラしてしまった。
11時ぐらいから頭が痛くなってぼーと過ごして終了。

上記の通りこんな感じでははしにも棒にもかからないと諦めていたが、
表彰式の後順位を聞くと7位との事でした。勝負事にたられば言うのはいけないが、事前にタックル点検してれば、タックル整備をしてれば入賞できていたと思うだけに残念な事をしました。
この前がっくんが予選会に参加した時にK-5610さんに
「もっと道具の手入れをしないと」
とがっくんがいわれたらしいが、そのしっぺ返しが大会ででるとは。


大会幹事の皆様、楽しい時間をありがとうございましたm(_ _)m




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