今までのブログで書いている通り、
私は父から酷いセカンドレイプ(性的二次被害)を受けている。
私は知らない男から直接性被害にあっている時点で、死ぬほど辛かった。
そこから更に実の父親からセカンドレイプを受けたことにより、
より一層生きるのが辛くなり、
父との自宅での生活が恐怖でしかなくなり、
安心して生活出来る場所が失くなってしまった。
(ブログ「父はモンスター①~③参照」、ブログ「生まれてこなければよかった①②参照」)
おそらく、世間が思っている以上に、性被害者が受けるセカンドレイプのダメージは相当大きい。
私の場合は、犯人に対する憎しみや恐怖心も相当大きかったが、
実の父親からセカンドレイプを受けたことにより、
「何で実の娘にここまで言えるの?お前はあたしの何なの?」
「自宅で隙を見せていたあたしが悪かったの?」
「性犯罪にあって間もないあたしに、何で『俺の孫を産め』とか言えるの?」
「性被害にあったあたしより、事件当時、その場にいないどころか、昼飯食べて定時で帰ってきたお前の方が可哀想なの?」
という、父親に対して恐怖心だけでなく、不信感を持っていた。
怒鳴られたことも恐ろしかったが、
性被害にあって1ヶ月も経っていない実の娘に、ここまで言った挙げ句、
「俺の方が可哀想」
と同情を求める父は、心底恐ろしかった。
性被害にあってギリギリ生きている状態の人が、
セカンドレイプを受けたことがきっかけで、自殺する人は相当いるはずだ。
性被害にあっていても、セカンドレイプを受けなければ、自殺せずにすんだ人もいただろう。
性被害のダメージも相当辛いが、
言葉の暴力も性被害のダメージと変わらないくらい大きい。
そして言葉の暴力、セカンドレイプをする加害者は、
「自分が加害者である」という認識が全くない。
だからセカンドレイプを受けた性被害者が自殺をすれば、
「性犯罪者のせいであって、自分は悪くない。」
と言い訳をし、
自分が殺人鬼であることを認めないどころか、
他の性被害者もどんどん自殺に追い込んで、大量殺人を犯すだろう。
セカンドレイプをして、性被害者を自殺に追い込むクズは、
声帯を切って声を出せなくし、
文字も打ったり書けないように、両腕を切り落としてやればいい。
被害者が生きづらく、加害者が生きやすいこの世間に全く納得がいかない。