朝の堺町通りさんぽ☆彡小樽
北海道6泊7日旅の2日目がスタート。今日は「晴天」。小樽散策は何度か経験済だったけど、朝の散歩は初めてだ。ちょうどゴールデンウィークという春爛漫(*北海道では桜が満開になる季節)だったので気持ちいい。 *薄手のヒートテック+長袖シャツ で十分。
まずは、小樽運河まで歩いた。昼から夜にかけて観光客でごった返すこの辺りも朝は落ち着きを取り戻していた。
運河が鏡面のように静まりかえって、景色を映しだしている。
朝早く起きて、夜は早く寝るスタイルを貫いているが、良い事が多い気がする。
小樽には古い歴史的建物が保存されており散歩にもってこい。「旧塚本商店」。
「旧三井銀行 小樽支店」。だいたい、どの地方に行っても銀行は一等地にあって、歴史的建造物に指定されていることが多い。高度成長期に、企業が銀行から借金をして発展してきた歴史をみているようだ。もう、合弁されたり、無くなった銀行も多いが、今後はどうなるんだろう。
「小樽商工会議所」。またOMO5に戻ってきた。これが今や星野リゾートだから歴史は動く。
地方訪問で面白いのが、マンホール。小樽は何故かラッコ。
小樽運河を現したマンホールにも出会えた。
「OSA WINERY(オサワイナリー)」。星野リゾートのすぐ近くにあった。週に1回=土曜日の午後のみオープンしているワイナリー。朝だったので営業外だった。残念。
「旧国鉄手宮線」。石炭を港のある小樽市へ運ぶために敷かれた鉄道。午後からは観光客で混雑するけど、朝だったら、いろんなポーズで写真撮り放題だった。
「日本銀行 小樽支店」。前回小樽訪問時は内部見学させてもらった。今回はPASS。
【2021年の訪問記録】
この辺り(小樽堺町通り商店街)は、レトロな建屋で風情がある。
和洋折衷した建物が並ぶ。よく見ると不思議なデザインだ。
「お父さん預ります」。自分も粗大ゴミにならないようにしなければ。。
商店街をず~~と歩くと、結構距離がある。朝は人が少ないので歩きやすい。普段から歩くことを習慣にしている我々は、JR「南小樽」駅まで歩くことにした。