函館湯の川温泉 海と灯り/ヒューイットリゾートの夕食ブッフェ
今回宿泊したホテルには様々なプランがあった。実際に1泊してみて、今ならこのプランで宿泊したかったというプランをハッキリと認識できたように思う。今回は、夕食+朝食付きプラン。どちらも「月船」という会場でのブッフェスタイルだった。
新しいホテルなので会場などは綺麗だ。この夕食ブッフェのホテルの宣伝文句は「北海道 道南の漁港でその日の朝に獲れた新鮮な魚を使用した鮨や刺身、豪快な漁師料理など150種類の圧巻のブッフェ」というものだ。また、ネットでの評判も「またもや凄いホテルが誕生。センチュリーマリーナより種類が豊富」とか評価が高い。
我々は女子旅プラン(チェックアウト12:00)で申し込んでいて、マダムはお酒1杯無料だった。夕張メロン味のチューハイをオーダーした。
私がブッフェから取り分けた料理。完全に洋食系な見栄え。魚介系が売りのブッフェだったが、見て回るも触手が伸びず。。その訳は後段に。
最初は洋食&サラダでスタートした。
マダムと私の魚介系の取り皿。海鮮丼用にとってきた。
寿司もあった。
味噌汁は蟹汁。蟹から出汁が出て贅沢な一杯。
で、結局は、私の〆はカレーライス。どこで食べても間違いない。
マダムの〆は塩ラーメン。
最後のデザートはアイスクリームにした。
食べてみた極私的な感想は、「残念だな~~。。」というもの。今朝、センチュリーマリーナ函館で食べた朝食ブッフェの方が断然美味しいのだった。売りの「魚介系の種類や鮮度」が、私達には合わなかった。少し生臭いのと、鮨のシャリやネタが乾燥していた。
【今朝食べたセンチュリーマリーナの朝食ブッフェ】
おそらく、小さい子連れのファミリーや20代前半までの若者にはこういうブッフェもいいかもしれない。横座席の若いカップルを見ていると、蟹だけず~~と食べていた。量で元をとる大作戦ならいいかも。