【函館】朝食ブッフェが贅沢すぎる
5年前にセンチュリーマリーナ函館に宿泊し感動したのが「朝食ブッフェ」。あれから5年経過し世の中が変わって、私自身も変わって、今回どう感じるだろうか!?再訪してみた。
【2019年センチュリーマリーナ函館のオープン時のブッフェ】
朝食会場は2階(階段を上った所)にある。朝食スタートは6:30-と早いが、混雑すると言うので、20分前の6:10に会場到着したが3番手だった。
会場の雰囲気は、ベトナムフレンチな感じ。天井が高くゆとりあるスペース。
朝からスパークリングで乾杯
ブッフェは欲張らず、単品で食べていく事を最近覚えた。自分を抑制する。
まずはスパークリングで乾杯。with オレンジジュース。
スパークリングに合うように洋食系のメニューでスタート。これでも十分。オムレツはシェフが目の前で焼き上げるライブキッチン方式。
サラダは素材が新鮮なのが見るからに伝わってきた。海老もぷりぷりだ。
パンの種類・コンフィチュールの種類が豊富。選ぶのに悩んでしまう。ホテルで焼き上げられたパンは、どれも美味しい。コンフィチュールも、そのまま食べてもいいぐらい素材の甘さが感じられた。
俺の海鮮丼!!
前回訪問した時も作ったが、洋食後は「俺の海鮮丼」を作ることにした。
新鮮な具材を小皿に取り分け席まで運んできた。
ご飯は、創業時から変わらず、釜で炊いた米をお弁当箱に入れて巾着でセットされていた。
豚汁はオーダー制になっていた。創業時は最初からスープは席上でセットされていたので、少しサービスが減った感じだった。スパークリングを何度もおかわりした。
で、好きな具材で作った「俺の海鮮丼」。
上手に盛り付けられた。プリン体の塊のような丼。
もうお腹は一杯だが、最後にひとふんばり。中華系。
デザートにフルーツを盛り付けた。
止めは、スイーツの盛り合わせ。北海道の美鈴コーヒーと一緒に頂いた。ご馳走さまでした。
5年前に比べると少し品数等が減ったように思うが、それでも十分過ぎるぐらいのクオリティだと思う。一時期、人気が出過ぎてホテル宿泊代が高騰していたが、今回はこれで18,000円/1部屋だったので、1人9,000円で、この朝食+宿泊+温泉。安い。この値段なら、またリピートしたい。