2日目の朝食ブッフェ(フサキビーチリゾート&ヴィラ)
前泊を含めた3泊4日の石垣島旅行もいよいよ最終日の朝となった。予想とおりの天候で少し残念だったが、ある程度織り込み済だったので、それ程落胆することも無かった。さて、フサキビーチリゾート&ヴィラは2つの大きなレストランがある。1つは、1泊目の夕食と朝食を食べた「ISHIGAKI BOLD KITCHEN」。洗練されたオシャレなレストランだった。
【ISHIGAKI BOLD KITCHEN】
最終日の朝は、念願かなってもう一つのレストランが一般開放されたので朝食を食べにいくことにした。このレストランは、団体客優先の貸し切り営業が多く、営業日に関しては注意が必要。特に12月、1月、2月は、高校生の修学旅行客が多く団体専用になっている事が多いようだ。
そう言えば、昔、我が家のポニョも修学旅行の行先が「石垣島」だった事を思い出した。当時、「シンガポール」or「石垣島」の選択制で、「石垣島」を選択。なんで海外にしなかったの!?と思った記憶がある。理由はシンガポールは行った事があるから。。だった。
琉球新天地。「琉球料理のルーツを辿り、伝統を革新へ」というのがコンセプト。中華や東南アジア料理、そして九州、琉球料理をフュージョンした料理らしい。
朝、早く到着し過ぎて、玄関ドア前で待った。
店内の雰囲気は、いたって普通。それほどオリエンタル感は無かった。
こういうソファ座席もあった。
私は、何故か洋食系で整えてしまった。フュージョン料理に触手がのびず。
一方、マダムはフュージョン料理でまとめてみた。
写真にしてみて思ったのは、サラダを盛り付けると見栄えがイイね。
次に私が手を伸ばしたのが、ちょっとアジアンな料理。
マダムは海鮮の丼ぶりを作ってきた。
私の最後の〆はソーキ蕎麦。
マダムはデザートで〆。いつものパターンだった。
そして最後の最後に甘いスイーツを頂いた。
フサキビーチリゾート&ヴィラの朝食会場を2つ試みたが、1日目に食べた「ISHIGAKI BOLD KITCHEN」の方が我々の好みだった。良かった点は、店内がよりお洒落で洗練されていることと、料理の品数も多いという事。
これだけは行って食べてみなきゃ分からないね。