函館山で見るサンセット
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」改訂第2版にて 函館山からの眺望が三つ星として紹介された。2019年春訪問時は、コロナ前だったので多くの外国人観光客で賑わい！これでもか！というぐらい混雑していた。今回は、コロナなので「空いてるだろう・・・・って」思っていたら、驚愕の混雑だった。
函館山へ行く方法は大きく３つ。１）函館山ロープウェイを利用(往復1200円) ２）函館山登山バスを利用(1日市電・バス乗車券が使える) ３）タクシー(往復5000円) 1人旅だと３）は高額になるのでパス。選択肢は、1)or２）となる。1日乗り放題券(1,000円)を持っていたので、当然2)で行く。
【函館山登山バスの備忘録】
①17：30始発（函館駅）で30分毎に函館山へ向かうバスが出ている。（便利だ）
②始発はメチャ混み。東京メトロ東西線の通勤時間帯のようだ。
③始発に乗るため17：10から並んだので座れたが、列最後尾の10人は乗車出来なかった。
④帰りも同様の事が起こるので、良い時間帯（夕陽⤴夜景）は避けたい。
⑤夜景だけなら、19：00出発ぐらいがバスが空いていて、帰りも空いているはず。
18：00時過ぎに函館山到着。これからサンセットタイムだ！4月中旬だが、手袋が欲しい。
美しいサンセットが見れそうだ。久しぶりだ。
湿度が低く、空気の透明度が高い。
HAWAIIで見る夕陽とは違うが、このサンセットも絵になるな。
山裾に太陽がタッチした。
これから数分がマジックアワーだ。
夢中でシャッターを切った。
儚いものは、美しい。
夜景タイムは夕陽が沈んだ後20-30分後だが、既にメインの観賞場所は3重・４重の人出となっていた。寒いし！夜景を撮影してからだとバスに乗車できない！と思い、ここで退散。
外国人観光客が居なくなっても、やっぱり凄い人出だ。戦略練り直しして、また来よう。
【前回訪問時の夜景風景】
