宮島グルメ代表取締役☆彡穴子めし | オムニバス

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ポニョファミリーの海外旅行記です。家族海外旅行記を中心にソロ旅・夫婦旅や食べ歩きなど徒然に日記を書き溜めていきたいと思います。どうぞ宜しくお願いします。

穴子めし どこで食べるか?

宮島グルメの代表格として愛される穴子めし。

そのルーツは、明治34年創業の「うえの」と言われている。

当時、宮島口駅で駅弁として売り出したのが始まり。

 

宮島には、沢山の穴子めしを提供する店があり、正直どこで食べるか迷う。

東京・横浜では巡り会いそうもない穴子めしを提供する店はないのか?

探した結果、「穴子の陶箱飯」を提供する「まめたぬき」さんへ行くことにした。

開店と同時に入店した。すぐに満席となった。

まずは、いつものルーティーンでビール。

やっぱりここは「宮島ビール ペールエール」で。

宮島の数ある穴子めしの中で、蒸した穴子めしが食べられるのはここだけ。

しかも、陶器の箱ごと蒸しあげした穴子めし。蓋を開けるのが楽しみだった。

これは、「松」「竹」「梅」の「梅」。

マダムは、「松」「竹」「梅」の「松」。

「松」「竹」「梅」の違いは、陶箱飯+αでαに何がつくのか。

「松」は、カキフライと垰下牛のローストビーフがついてくる欲張りセット。

メインの陶箱飯。ふっくらと蒸された穴子は、やわらかくって、ほくほくなのだ。最高。

そして穴子が厚く、脂がのっており、いい穴子を使っている。それは、鰻のようだった。

広島=牡蠣 のイメージ。牡蠣フライも食べた。

さらに、ローストビーフまで。もう、満腹じゃ。

 

老舗旅館「綿水館」にある食事処「まめたぬき」。

思い出となる穴子飯を食べさせてくれた。

 

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