挑戦!
さて、これはなんでしょう?
(縦になっててすみません・・・)
”発泡スチロールコンポスト”です!
しかも自己流高見スペシャル(笑)
意外と出る生ごみを減量すべく、挑戦!
ネットでダンボールコンポストを調べるも、
福井の寒さとダンボールの耐久性を考え、断念。
代わりに保温性のある発泡スチロールで代用。
下から腐葉土、庭の土、
コーヒーがら+米ぬか(ここがオリジナル)
を重ねて、生ごみとお米のとぎ汁投入。
その上に同じように重ねてサンドイッチ状態に。
要らない布で虫除けをし、
防寒のため、小さく穴を開けたふたを。
あとは、毎日生ごみを入れ、混ぜるだけ。
微生物が徐々に分解してくれます。
いっぱいになったら1、2週間混ぜずに置くと、
さらさらの堆肥に☆
虫が発生せず、
微生物が増え、
よい堆肥になりますよーに
あ、庭も耕しましたー◎
明日、石灰と堆肥を入れて、
ジャガイモなどを植える予定!
どきどきわくわく!
今日の晩御飯!
竹の子ごはん!
竹の子ともやしの中華炒め!
シャケ!
なめこと豆腐のお味噌汁!
んまーヘ(゚∀゚*)ノ
農家カフェ!
移動販売の農家カフェ「カメハメハ大牧場」さんのお手伝いに行きました!
ここのメインは自家製トマトで作った
フルーティなトマトジュース!
今回のお手伝いはこのトマトジュース作り!
トマトの皮をむき、
ミキサーにかけて、
なべで煮込む。
煮る前はピンクだったトマトが、
煮立つと赤色に!
そして湧き出る灰汁を
ひたすらすくう!
この灰汁が、
トマトのえぐみ(酸味)なのだそう。
灰汁を取って、
瓶詰めして、
煮沸しましたー。
じゃーん☆
お味見させていただきましたが、
トマトジュースのイメージ、
ぶっとびます!!!
あっまーーー
んまーーー
お塩も、
もちろんお砂糖も、
入れてないのに、
この甘さとフルーティ感!
旦那さまお手製の
こだわりトマトだからこその、
甘みだそうです!
”こだわって育てれば、桃太郎の甘さは越のルビーを超える!”
とのことです!
*桃太郎:一般的なトマトの品種
*越のルビー:福井名産のむちゃ甘いミディトマト
実は、トマトジュースダメ派だったあたし・・・
完璧に克服しましたー!
っていうか市販のものは、
灰汁取りをしていないためえぐい+塩入り=苦手な味
になってただけやった・・・
本日販売されるとのことで、
お邪魔しましたー◎
トマトジュースある☆
なんだか嬉しい(*´д`)ノ
旦那さんがお野菜を作り、
奥さんが移動販売をしてはる
藤井さんご夫妻は、
実は新規就農組。
(といっても、15年前だそうですが・・・)
最初は農業だけで、
移動販売は昨年から。
農業だけでは現状なかなか厳しく、
加工を始めたそうです。
野菜の味が一番感じられる、
野菜ジュースにされたのは、
きっとお二人の野菜への愛と自信ですね!
手間がかかる割りに・・・
と思うこともあるそうですが、
リピーターさんや、
飲んでくれるお客さんの顔を見ると、
やる気が湧くそうです☆
移動販売や農家カフェに興味があるので、
がっつりお話してしまいました!
(歩んできた人生も似てたし!)
お二人とも優しくって、
そしてこだわりのある、
ステキな方々でしたー!
またお世話になります!
福井にお越しの際は、
優しさと甘さいっぱいのトマトジュースをぜひ☆