あわらぶ -28ページ目

挑戦!

さて、これはなんでしょう?

(縦になっててすみません・・・)


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”発泡スチロールコンポスト”です!


しかも自己流高見スペシャル(笑)


意外と出る生ごみを減量すべく、挑戦!


ネットでダンボールコンポストを調べるも、

福井の寒さとダンボールの耐久性を考え、断念。


代わりに保温性のある発泡スチロールで代用。


下から腐葉土、庭の土、

コーヒーがら+米ぬか(ここがオリジナル)

を重ねて、生ごみとお米のとぎ汁投入。

その上に同じように重ねてサンドイッチ状態に。


要らない布で虫除けをし、

防寒のため、小さく穴を開けたふたを。


あとは、毎日生ごみを入れ、混ぜるだけ。

微生物が徐々に分解してくれます。


いっぱいになったら1、2週間混ぜずに置くと、

さらさらの堆肥に☆


虫が発生せず、

微生物が増え、

よい堆肥になりますよーにチューリップオレンジチューリップ黄


あ、庭も耕しましたー◎

明日、石灰と堆肥を入れて、

ジャガイモなどを植える予定!


どきどきわくわく!



今日の晩御飯!


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竹の子ごはん!

竹の子ともやしの中華炒め!

シャケ!

なめこと豆腐のお味噌汁!


んまーヘ(゚∀゚*)ノ

農家カフェ!

移動販売の農家カフェ「カメハメハ大牧場」さんのお手伝いに行きました!


ここのメインは自家製トマトで作った

フルーティなトマトジュース!


今回のお手伝いはこのトマトジュース作り!


トマトの皮をむき、

ミキサーにかけて、

なべで煮込む。


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煮る前はピンクだったトマトが、

煮立つと赤色に!


そして湧き出る灰汁を

ひたすらすくう!

この灰汁が、

トマトのえぐみ(酸味)なのだそう。


灰汁を取って、

瓶詰めして、

煮沸しましたー。


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じゃーん☆


お味見させていただきましたが、

トマトジュースのイメージ、

ぶっとびます!!!


あっまーーー音譜

んまーーー音譜


お塩も、

もちろんお砂糖も、

入れてないのに、

この甘さとフルーティ感!


旦那さまお手製の

こだわりトマトだからこその、

甘みだそうです!


”こだわって育てれば、桃太郎の甘さは越のルビーを超える!”


とのことです!


*桃太郎:一般的なトマトの品種

*越のルビー:福井名産のむちゃ甘いミディトマト


実は、トマトジュースダメ派だったあたし・・・

完璧に克服しましたー!


っていうか市販のものは、

灰汁取りをしていないためえぐい+塩入り=苦手な味

になってただけやった・・・



本日販売されるとのことで、

お邪魔しましたー◎


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トマトジュースある☆


なんだか嬉しい(*´д`)ノ



旦那さんがお野菜を作り、

奥さんが移動販売をしてはる

藤井さんご夫妻は、

実は新規就農組。

(といっても、15年前だそうですが・・・)


最初は農業だけで、

移動販売は昨年から。


農業だけでは現状なかなか厳しく、

加工を始めたそうです。


野菜の味が一番感じられる、

野菜ジュースにされたのは、

きっとお二人の野菜への愛と自信ですね!


手間がかかる割りに・・・

と思うこともあるそうですが、

リピーターさんや、

飲んでくれるお客さんの顔を見ると、

やる気が湧くそうです☆


移動販売や農家カフェに興味があるので、

がっつりお話してしまいました!

(歩んできた人生も似てたし!)


お二人とも優しくって、

そしてこだわりのある、

ステキな方々でしたー!


またお世話になります!


福井にお越しの際は、

優しさと甘さいっぱいのトマトジュースをぜひ☆

火サスとルビー

じゃっじゃっじゃっ、
じゃーじゃーん!

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東尋坊行きましたー!

火サスのラストシーンやね!

観光客いっぱいやった!(笑)


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福井名産の甘ァいミディトマト、
「越のルビー」ドレッシング!

サラダにかけていただきましたキラキラ

奥は、丸岡竹田の厚揚げハート


今日はいただいた竹の子を
炊きましたー!

前はいただいた甘納芋(サツマイモ)を
蒸しましたー!

料理してるよーナイフとフォーク