ルアンパバーンの観光スポットにはプーシーの丘があります。
場所でいうと…
青線がナイトマーケットの場所で、この青線の延長した先も含めて一直線の道がルアンパバーンのメインロード。
そのメインロードの中心あたりにルアンパバーン博物館があるんですが、その向かい側には↓↓↓このような看板があります。
ここの隣がプーシーの丘へ行く入口になります。
チケットブースがあるので20,000キープ(約140円)を払ってから改札みたいなゲートを抜けて入場。
目の前に階段…
見るだけで疲れる(泣)
と愚痴りながらも自分のペースで上がります。
こんなときおひとりさまって本当にラクちんだと思う瞬間ですね。
誰かと一緒っていいときもあるけど、気を遣わなきゃならないときもあるから…と思う私はわがままなんだと思う(笑)
プライバシーに入って来られるのがイヤなんじゃなくて、ペースを乱されるのがイヤなんです。
ごはんを食べるタイミングやお茶したいタイミング、タバコ吸いたいタイミングや部屋でゴロゴロしたいときには部屋に戻る(籠る)などを自分のペースでやりたいから、どうしても旅行も根っから考えるのはおひとりさまが基準。
誰かと一緒に行くことを前提にしてたら、いつまでたっても行きたいと思ったときに旅行が出来なかったりするからね。
そんな気楽な私は、息切らせながら…
190UPって書いてあるということは、あと190段上がればいいってことかな???
楽勝じゃ〜ん‼︎
って思ったのはここだけの話で、実際はめっちゃしんどかった(笑)
まだまだ続く階段を上がり、上に到達すると…
メコン川が見えました‼︎
メコン川にも感動だけど、それよりも四方八方、山々に囲まれた街なんだと肉眼で見れたことに感動しました。
こんな場所に街があるんだ…
と、ここは日本から4,000キロ以上離れたラオス。
なんていうのかな、もう言葉では表現しにくいんだけど感動という言葉しか出てこない。
歳は関係ないって言うけれど、私はこのときばかりは本当に後悔しましたね。
海外旅行を初めてした32歳、かなり遅咲きでした。
そこから韓国にハマり(初めての海外旅行は韓国ではない)、約10年以上を韓国通いしたけど今となっては勿体無い10年だったと気付いてますから(今というより、台湾に行くようになってから気付いた)。
今でもまだまだアチコチに行く気はあるけど、30代のまだ足腰が今より強かったとき、酒をたらふく飲んでたときに世界を見て回るべきだったと思いました。
でも、今気付けたからまだまだ取り返しは出来る‼︎と思ってます。
こんな素敵な景色、世界にはたくさんありますもんね。
裕福ではないので、乗る飛行機は格安ですけど(笑)
世界を旅する人たちから人気のあるルアンパバーン。
ここの良さが伝わった人には是非行ってもらいたいです。
〜takako〜
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