火葬
今回も長文です。
・火葬場に予約の電話
亡くなった後に火葬場に予約の電話をしました。
私が住んでいる場所から車で数分の所にペット霊園があります。
…が、そこは評判がよくありませんでした。
事前にある程度評判等を聞ける人がいれば聞いておくとよいと思います。
霊園の人の対応はもちろん、自分たちが思う形のお別れができるかどうか?が大切です。
個別火葬か合同火葬か
骨は持って帰るのか、そこで埋葬してもらうのか
骨は火葬場の人が拾うのか、自分たちで拾うのか
など決めておくことがいくつかあります。
さくらの場合は、個別火葬で骨も自分たちで拾い、持って帰ると決めていました。
動物病院やペットを飼っている人たちにお話を色々聞いた結果、車で1時間ほどかかる別の市のペット霊園に予約をしました。
もう少し近くにもう一件あったのですが、こちらは電話の対応があまりいい感じではなかったので、少し遠いところの霊園に決めました。
一度しかない大切なお別れです。
あとで後悔しないようにしたいものです。
火葬場に着いたら意外にもあっさりと車からさくらを運び出され、
さっさと準備を始められました。
その時はちょっとがっかりするぐらいさくさくと物事が進んで行き、戸惑ってしまいました。
でも、さくらの扱いや、対応はだいたい満足のいくものでした。
・料金
霊園によって、そしてほとんどのところは体重によって料金が変わってきます。
うちが予約した霊園はホームページにだいたいの料金が載っていましたが、
電話予約の際に従業員の方が細かい料金まで教えてくれました。
ただ、後々この料金が多少変わってきました。(後述します)
電話で予約する際に一緒に燃やしてあげられるものも確認しておくとよいと思います。
おやつやいつも使っていた物を一緒に入れてあげたいと思うので、
どんなものは大丈夫なのか確認しておけばそれを持って行けます。
うちが行ったところの場合は、えさやお花がOKだったので
いつも食べていたドライフードと、お花を少し持って行きました。
さくらは最後の体重が32.3kgでしたので、体重35kgまでの火葬料金が 38045円
それに骨壷、骨袋、骨を拾う箸など諸費用がかかりました。
骨壷、袋はランク、大きさで値段が違います。
壺は青磁白磁で価格が違いました。
電話で説明された料金はあちらの従業員さんが適当に骨壷なども選んでの概算だったのかな?と後で思いました。
実際かかった金額と違いましたので、その辺も注意が必要です。
火葬している間(1時間ぐらい)に
骨壷、骨袋が必要か?
必要な場合は大きさはどれにするか?
ランク(柄や質で違う)はどれにするか?
などを決めなくてはいけませんでした。
骨壺の大きさについては、そのワンコの骨の量で決まってくるので従業員の方が教えてくれると思います。
ここで我が家はかなりおかしな状況になりました。
混乱しててお恥ずかしいのですが参考までに…
さくらの大きさだと骨壷の大きさが6寸ということでした。
宗教や考え方によって賛否あると思いますがうちの場合、
遺骨をしばらく家に置いておこうと思っていました。
なのでもう少し小さな骨壷に入れて持って帰ろうと思っていました。
6寸の壺はかなり大きいので、長期間家に置いておくのは…と思ったのです。
人間の骨の場合も、全部は拾わないですよね?
なのでうちも大まかな骨だけを4寸の壺で持って帰って、残骨はおまかせしようと思っていました。
ところが、そこの火葬場では残骨の処理はしないとのこと。
他の人の事を聞いてみたら、
骨を全部持って帰る人
全部置いて帰る人(供養費用を支払って供養してもらう)
骨を持って帰る人の中にも
骨壷で持って帰る人
骨袋に直接入れて持って帰る人(すぐ土に返す)
持参した袋に入れて持って帰る人(すぐ土に返す)
など様々のようでした。
そこで結局4寸の壺に入るだけ骨(喉仏とか犬歯とか腕の骨とか)を入れ、
残りの骨は骨袋を別に購入して持って帰りました。
袋の分は一足先に土に返して、壺に入った分はしばらく家に置いておこうと思いました。壺に入った分も気持ちが落ち着いたらころに土に返そうと思いました。
今うちには骨袋が一つ、骨袋に入った骨壺が一つあります。
結局まだどちらも土に返していないので、6寸の骨壷より余計に場所を取る結果になりました。
今考えれば奇妙なことをしてしまったと思いますが、あの時はさくらが死んでしまったショックと混乱の中、短い時間で色々考えて決めなければいけなかったので、
しっかりと考えることができなかったんだと思います。
やはりある程度先に考えておくともっといいかもしれません。
持ち帰った後の骨をどうするかなど、その時は気持ち的に「絶対持って帰って来るんだ!家に置いておくんだ!」と思うかもしれないけれど、
後で考えて「そういえば埋めるところがない…」なんてことにもなりかねません。
よく考えて決めておくといいかも。
ちなみに分骨について色々と意見があるかと思いますが、色々調べていたら世界で一番分骨されているのはお釈迦様だそうです。
世界中に分骨されているけれどきちんと供養されているので問題ないそうですし、
結局は家族が決めることが一番なんだと私は思います。
ペット霊園で供養してもらってもいいのかもしれませんが、うちの場合は距離があるのでなかなかお参りにも行けないので霊園に置いてもらうのはやめました。
気持ちが落ち着いたら実家の山に埋める予定です。
我が家は一軒家ではありますが、土の部分が少なくて埋める場所がありません。
その点実家は山の方にあるので埋める場所はいくらでもあります。
旦那が「人間だって最初にお墓を作る時は縁もゆかりもない土地に墓を作ってそこに埋めるんだし、それだったらさくらが何度か遊びに行ったことがある(私の実家の)山の方が幸せだと思う」と言ってました。
最後に、さくらの火葬にかかった費用です。
お布団(火葬する際にかけてあげるお布団)2枚分 1785円
骨上げ箸 2膳 315円
骨壺 4寸 840円
骨袋 4寸 1575円
骨袋(別に骨を入れて持って帰った袋)5寸 1050円
火葬費(35kgまで) 38750円
全部で44315円かかりました。
カード払いができるところもあるかもしれませんが、現金を用意した方が安心かもしれません。
亡くなってからドライアイスとか諸々で6万近くのお金が飛びました。
この辺の準備も必要かと思います。
手元に現金がない!では済まされないので、すぐに引き出せる口座などに準備しておくといいかもしれません。
かなりおおまかですが、うちの場合の火葬はこんな感じでした。

↑混乱した結果、骨壺が二個あるおかしな我が家
四十九日が済んでお空へ行ったばかりのさくらですが、たった数日でお盆になりまた我が家へ戻ってきてくれたのかな?
さくらの精霊船は作りませんでしたが、他のご先祖さまと一緒にコモのお船で送りました。
さくらまた来年帰っておいでね。
四十九日
夏休みに入って仕事と子供たちの宿題の面倒に追われてずいぶんご無沙汰しています<(_ _)>
難しく量も増えた6年生の宿題と、はじめての大量の宿題にあわてる1年生…どちらも大変です。
親も大変です。
上の子は放っておくと何もしない子だし、下の子ははじめてのことだらけで何もわからないのである程度教えてあげなければいけません。
それに加えてちょっと大変なお仕事が来てしまったので、皆さんのブログチェックもペタもおろそかになっていました。すみません<(_ _)>
あ、オリンピックもちょっと見てました。
内村くん同じ長崎出身だし、内村くんの実家がある市に学生時代住んでいたので金メダル嬉しかったです。
今日はさくらの四十九日です。
ずいぶん時間が経った気がしますが、まだまだですね。
いないことに少しずつ慣れてきた自分に気づき、そして少し悲しくなったりします。
骨を早めに埋めてあげたいと思っていましたが、やっぱり寂しいのでもうしばらくうちにいてもらいたいと思います。
家に骨を置きっぱなしはよくないっていうことも聞きますが、以前テレビで柴田理恵さんだったかな?
「亡くなってしまった犬の骨をずっと家に置いているけど、大丈夫なんだろうか?」と美輪明宏さんに質問されていました。
美輪さんは、最終的に土に返すのが一番だけど、時期は決まってない、自分が返そうと思った時でいい。と言われていました。
私もそれが気になっていたのですが、これを聞いて安心しました。
人から色々言われることもあるかもしれないけど、ワンコとワンコの家族が一番深く強くつながっているはず、その人たちが決めたことに間違いはない、と思います。
だから、さくらもうちょっと家にいてね。
ずいぶん色んな物を片付けましたが、まだまだ片付けられない物もたくさんです。
先日もさくらが冬に着ていた洋服を捨てました。
破れたりほつれたりしている物はさっと捨てられたのですが、綺麗なものをどうしても捨てることができませんでした。
誰かに着てもらえたら一番いいんでしょうけど、あいにく身近に同じサイズの子がいないし、お古ってどうなのかしら…と思って、結局また押入れの中に戻してしまいました。
携帯のアラームを毎日夜中の3時にセットしていましたが、これもアラームが鳴らないようにはしていますが、どうしても消すことができません。
あとは自治体に登録しているのでそれを取り消してもらわなきゃいけないのですが、これもまだできずにいます。
旦那は後回しにしてもしょうがないと言いますが、どうしてもどうしてもできません。
無理はせずにできる時期がきたらやろうと思っています。
暑い日が続いていますが、なみは元気にやっています。
皮膚が弱いようで、少し皮膚病を繰り返してはいますが、身体はとても元気です。
最近のお気に入りの場所はここ
さくらの祭壇の下でいつも寝ています。
さくらがいなくなってどうするかな~と思ったけど、やっぱりさくらの所が好きみたいです。
いなくなっても仲良しです。
さくらを火葬した時のことも書かなきゃと思ってなんとなくまとめていますが、まだまだ書き切れていません。
そのうちアップしたいと思います。
暑い日が続いていますが、どうか世界中のワンコたちが健やかに過ごせますように。
久しぶりに
何年かぶりに家族全員で少しだけゆっくり出かけました。
さくらの後脚が不自由になってからトイレに連れ出して介助が必要になったので、夕方には絶対に家に戻って来る生活でした。
寝たきりになってからは6時15時21時のおしっこタイム、それ以外にもご飯、そして一番は3時間置きの寝返りがあったので、旦那か私のどちらかが家に残らない限り長時間のおでかけは無理でした。
去年も子供たちを夏休みにゆっくり遊びに連れていってあげられなかったのですが、今年は本当に久しぶりに家族全員であまり時間を気にせずにお出かけしてきました。
本当は一泊か、朝から夜遅くまで遠出したかったのですが、先日義母が入院してしまいました。
土曜日に退院したのですが、夜に一人で置いておくのも心配で(うちは一応半同居なので)…。
でも、来週は娘の習い事の用事、そのあとはあっという間にお盆で…夏休みも終わってしまいます。
海に行くなら今日しかない!と朝から旦那が言いだして海水浴へ行きました。
近くの海水浴場は人だらけだし、まあほどほどにきたない(笑)のですが、2時間ほどかかる海水浴場はとてもきれいなところです。
遠浅になっているので、6歳の娘も安心して遊べます。
人が少ないし、水もとても綺麗です。
きれいなマリンブルーとエメラルドグリーンの海が広がっています。
ワンコを連れてきてむりやり泳がせている人を見て少し切なくなり、そしてあまりにも無理やりに泳がせて溺れかけている犬を見て、飼い主さんに少々怒りを覚えたり…やっぱりさくらと来たかったな~なんて思った1日でした。
さくら連れてきてもたぶん大混乱で楽しくなかったと思いますが(笑)
さくらは人がたくさんいる所や、絶対にやってほしくないところでうんpをします。
(人がたくさん通っている歩道の真ん中や横断歩道のど真ん中など)
きっとここでもうんPをしたに違いない。
それにさくらは泳げません。
一度旦那と二人でずぶぬれで帰ってきました。
さくらは旦那と散歩中に川に突入して溺れかけたそうで、助けた旦那もずぶぬれになってしまいました。
とてもどんくさい子でしたから。
私も久しぶりに重装備で海に入ってきました。
これで娘の夏休みの絵日記も1枚片付きました。
宿題はまだまだありますが…地獄の夏休み頑張ります…。


