でか犬さくらの老犬生活 -3ページ目

写真がたくさん

久しぶりすぎる更新です。

ご無沙汰しております。



昔存在したAPSフィルム。

APSの機械がなくなりつつあり、そのうち現像不可になるらしいということを聞いて、家にあるものを全部CDに焼いてもらうために写真屋さんにもっていきました。


昔一度現像はしたのですが、さくらと上の子が写っている写真が多かったので今後のために保存しておこうと思いました。


中身を見ていたらいろいろ懐かしい写真が出てきました。



やっぱりうちの赤ちゃん時代はさくらと一緒の写真ばかりです。


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犬登りで足腰の鍛錬中



でか犬さくらの老犬生活

さくらが入るベッドもあったなぁ。




でか犬さくらの老犬生活

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最後の方は全然散歩に行かなくなったけど、昔は毎日近所の公園で

他のわんこと遊んでました。

さくらが走ってるのが不思議な感じ~

仲良しだったゴールデンのはなちゃん、二年ほど前に近所のお祭りであったけど、

まだ元気してるかな。



でか犬さくらの老犬生活


ヒート中はかあちゃんが作ったパンツをはいてました。

スマイリー模様。

なんだか間抜けな後姿。



でか犬さくらの老犬生活


バーニーズで記念撮影




でか犬さくらの老犬生活


寝るときはいつもこんな感じ。




娘たちは初めて見る写真ばかりなので大興奮。

その中で一番大うけだったのがこの写真


でか犬さくらの老犬生活

一部ぼかしてますが(笑)


私がさくらをハウスに入れるのを忘れ、そのまま仕事に行ってしまい、

途中であわてて戻ってきたときの写真です。

あまりの惨状に言葉を失いましたが、旦那に見せようと写真に撮りました。

ゲーとウンとかもしてあるし、いろんなものがめちゃくちゃに…

バーニーズの破壊力を知りました。



いろいろやってくれたね。さくら(笑)


でか犬さくらの老犬生活

あんたがかじったテーブルの脚も、壁もそのまま残ってるよ。

いっぱいいっぱい痕跡残していったね。


素敵な贈り物とチョコさくら

ご無沙汰しております<(_ _)>
 
さくらがいなくなってから三ヶ月。すっかりブログを放置してしまいました。
なんだか情けない。
本当に書くことがなくなってしまいました。

最近は体の調子が悪かったりということもありましたが、何にせよやる気が起こらず苦労します。
下の子と一緒にバドミントンを始めたので、それも忙しかったりしますが、ゆっくりブログめぐりをする時間も少なくなってしまいました。
ペタもコメントも全くしてなくてすみません<(_ _)>
全部の事が色々落ち着かなくてバタバタしている感じでしたが、少しずつ落ち着いてきたし、体調も良くなってきたので、またゆっくりはじめられたらと思います。
先々週の日曜日にフラフラでまっすぐ歩けないことがあったので、怖くなって脳神経外科を受診しました。
生まれて初めてMRIを撮りましたが異常なしでした。
とりあえず脳の異常じゃなくて安心。

ネタになりそうなうちの暴れ猫は、一日中ただひたすら寝てばかりなので…ネタがありません。



さて、ここに載せるのがずいぶん遅くなってしまいましたが、わぬかぁちゃんさんから素敵な贈り物が届きました。

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素敵な絵とレオンくんとおそろいのステンドグラスです。
絵には「sakura」って書いてあって感動しました。
わざわざ書いてくださって本当に本当にありがとうございます。
さくらの祭壇に飾っています。
大切にしますね。



10月2日生まれの次女のお誕生日のお祝いを今日やりました。
次女からしっかりとリクエストいただいたので、夕食のメニューも言われた物を作りました。
お祝いというのではなく、普通のメニューでしたけど…。

一番面倒くさかったのが(笑)誕生日のケーキです。

「さくらのケーキを作って」というリクエストでした。

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…下手くそなりにかーちゃんがんばったさ。
相変わらず生クリームのデコレーションが苦手でございます。
10月生まれの次女の場合、この時期スーパーにイチゴが売ってありません。
なので、缶詰のモモとか、キウイとかリンゴとかのケーキ。だから買った方がおいしいし、綺麗なのに~。

ケーキにはチョコでできたさくらを飾りました。
二種類作ったチョコさくらですが、別バージョンがわれてしまったので、目が「点」の方のさくらになっちゃったけど、とっても喜んでくれました。

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こっちのさくらは長女の胃の中へ~

うちの子たち、まだまださくらが大好きです。

おばちゃんの健康ブログ無駄に長文

耳が聞こえづらくなりました。

昨日の朝起きたら耳の中に水が溜まっているかのようないやーな感じ。


色々調べたら怖くなってきたので今日耳鼻科を受診してきました。

耳の中を見た限りは別に異常はないようだけど、聞こえの検査をしたら低音部が聞こえづらくなってるそうです。


そして血圧を計られました。


私「いつも低めでーす」

看「そうですか…あら?…すみません。反対の腕でもう一回いいですか?」

私「あ、どうぞ。どれぐらいでした?」

看「80ぐらいですね。…あらこっちも…ホントに低いんですね」



結局原因はよくわからなかったけど、

「低血圧で耳への血流が悪くなってるからじゃなかろうか」ということで、

抗生物質とビタミン剤をいただいてきました。


耳が気持ち悪い~

音の聞こえ方がくぐもってる感じで不快~


先生から「これぐらいの血圧だと普通の人倒れちゃうよ」と言われたけど、これが普通なんですよね。

というかもっと低い(上が70台)の時もあります。


前献血に行ったら「とんでもない。あなたから血をもらったらあなた死んじゃいますよ」と言われました。


朝起きたら目が見えづらくて眼科行った時も低血圧が原因じゃないかと言われたなぁ。

循環器科に行きなさいと言われました。



高血圧の治療はよく聞くけど、低血圧の治療はあまり聞きませんね。

どうしようかな。

朝起きられないっていうけど、結構大丈夫なんですが…。

姉も低めだし、体質だろうか。



難聴の原因を調べたら


ストレス→長女の反抗期とか夏休み?

寝不足→最近仕事忙しかった

疲労


などなど…。



さくらを介護してる時は寝不足だったし疲れてたと思うけど、全然平気だったのに。

気が抜けたのかな?




********


別に今すぐ犬をどうこうということはないのですが、以前から地元の行政のHPの「里親募集」「飼い主探してます」をよく見てました。


最近迷子になってて捕獲されていたゴールデンが載ってました。

捕獲された地区、性別、首輪ありなし、毛色、種類 が記載されています。


でも、「健康状態」「推定年齢」は載っていません。

大型犬の老犬を介護した経験がある者としては、老犬を引き取るのであればそれなりの覚悟や準備も必要だと思うし、健康状態も大切だから載せてほしいなぁと思ってました。

しかも今日載ってたゴールデンちゃんは四肢の毛が禿げあがっていて、どうみても皮膚病みたい。

そういう記載も必要なんじゃないかと思ったのです。


で、軽い気持ちでメールを送ってみたら、その日のうちに保健所から電話がかかってきました。


保健所に勤めている獣医さんでしたが、色々詳しくお話を聞く事ができました。


「それでこのゴールデンについては2件ほど譲渡希望の連絡を頂いているのですが、そちらも引き取りをご希望ですか?」と聞かれました。

いえいえ私は希望してたわけじゃないんですけどね。とにかく引き取り手がありそうでよかった。


獣医さんいわく、毎日捕獲犬を獣医さんが見れるわけじゃなく週に一回ぐらいなんだそう。

週に一回種類とか評価額(この言い方引っ掛かる)を査定するそうです。評価額っていうのが必要なのかわからない。


だから推定年齢も記載していなかった(HPには捕獲したらすぐ載せるから)

それに健康状態を「良好」と書いてしまうのも色々問題があるようです。検査できる範囲も決まってるし、あとで文句言われても困るよね。

でも、明らかに問題がある部分についてはご指摘の通り記載をした方がいいと思います。と言ってもらえました。

今までも交通事故で脚が不自由とかそんなことは載せてたけど、今回のゴールデンちゃんはその獣医さんもまだ直接見てない模様で、「写真見る限り疥癬かなと思います」と言われました。

だったら先住犬や猫がいる家には重大な問題です。

まあ譲渡希望の電話をすれば個別に詳しく教えてくれるらしいけれど、どうせなら最初から載せておけばいいんじゃないかと思いました。



うちもきっといつかワンコを迎えいれるんでしょうけど、娘たちも「飼い主さんが決まらない子を助けたい」と言っています。

いつかそんな子と運命的な出会いができたらと思います。