ひなたぼっこ主義 -102ページ目

カエルの体色変化

(昨年9月に書いたものですが、ちょっと修正したので

 テーマ「けもの道」でいちばん上に来てしまいました。

 すみません)


最近、家の前にアマガエルがいっぱいいます。

今日いたのは7匹くらい。

カエル好きとしてはたまらないですドキドキ


つやつやの緑のもいれば

カエル緑

まだらの茶色のもいますし

カエル茶色

灰白色のやつもいます。

カエル灰

同じベランダの手すりにいるのに、色が違うのが不思議です。


こうしたアマガエルの色について調べたところ...


アマガエルの皮膚には色素胞と言われる細胞が三層あり、

表面から順に
・黄色素胞(おうしきそほう、ザンソフォアxanthophore

        黄色いカロチノイド色素を含む)

・虹色素胞(こうしきそほう、イリドフォアiridophore

        無色のグアニン結晶が青色光を反射する)

・黒色素胞(こくしきそほう、メラノフォアmelanophore

        メラニン色素が光を吸収する)

となっています。

ただし黒色素胞は、虹色素胞を下から包む形になっています。


アマガエルが葉っぱの上などにいて、緑色のときは、

皮膚の表面から入ってきた光が虹色素胞で青色のみが反射され、

黄色素胞を通過する際に黄色が加わって、緑色に見えます。

色素胞 青のみ反射、他の色はメラニン色素で吸収


もしカエルが暗い色のところに行くと、

目に入った色の刺激が、脳の視床下部に伝わり

脳下垂体中葉から黒色素胞刺激ホルモンa-MSH

(メラノトロピンmelanotropin、インテルメジンともいう)

が分泌されます。

a-MSHが黒色素胞に作用すると

凝集していた黒色のメラニン色素が、細胞全体に拡散します。

すると、虹色素胞での光の反射を阻害されるために

体色が暗く、茶色になります。

色素胞黒

黄と虹の拡散・凝集メカニズムは、調べても分かりませんでした。

英語のサイトを読めば分かるかもしれませんが

ワタクシ英語はとても苦手なのです(汗)。


各色素胞が拡散・凝集すると、体色が
・黄と虹が拡散→緑色

・黒が拡散→茶色

・いずれも凝集→灰色

となります。

色素胞に突然変異が起こったカエルでは

・黄色素がない突然変異(アザンティックaxanthic)→水色

・虹色素が少ない突然変異(ザンティックxanthic)→黄色

のようになるそうです。


いつか水色のカエルに出会いたいです≧(´▽`)≦


ちなみにアマガエルの皮膚からは毒が分泌されているので

傷のある手で触ったり、目をこすったりしてはいけないそうです。

毒があることはなんとなく知っていたけれど

失明するほどアブナイものとは知らなかったです~。


参考サイト

http://www.biol.okayama-u.ac.jp/takeuchi/omake/MSHと体色変化.files/frame.htm

http://www.medianetjapan.com/2/20/government/kfma/NS1/tennzi.html

http://allabout.co.jp/pet/reptiles/closeup/CU20020724/index2.htm

http://www.higashi-h.tym.ed.jp/course/kadai15/matome/kaeru.htm


秋という季節

東洋思想(陰陽五行説など)では

季節は、こんな感じで捉えられているそうです。


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春は「生」の季節、陰から陽へ。チューリップピンク

冬の間は内にしまっていた生命力を

外に向けてのびやかに活動させる時期。


夏は「長」の季節、陽まっさかり。ヒマワリ

内なる生命力を元気よく外側に発散させて

新たな生命力と入れ替える時期。


秋は「収」の季節、陽から陰へ。お月見

これまで外向きに発散させていた生命力を

来るべき冬に備えて、少しずつ内にしまいこむ時期。


冬は「蔵」の季節、陰の極み。雪

生命力を体の内にしっかり蓄えつつ

春夏に消耗したものを回復させる時期。


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秋というと、寂しいイメージがあって少し苦手だったけれど

こうして陰陽で考えると、秋や冬も必要なんだなあと思います。


秋=収の季節の過ごし方としては、

・新たに何かを始めるのではなく、これまでの成果を収穫する。

・生命力を消耗しないよう、激しい運動は避けておとなしく過ごす。

・寒暖の差を衣服で調整し、体の熱を逃がさないようにする。

がいいそうです。


自然界の循環に調和して

来年の春までのんびりすることにしましょう≧(´▽`)≦

(うーん、まだ気が早いかも)

お店プリント

今日(いや昨日か)は雨雨、最高気温は16℃でした。

半袖だと寒かった~です(((( ;°Д°))))


デジカメで撮った写真をプリントしました。

焼きたい写真データをCD-RWに書き込み、

ホームセンターで注文票を書いて、袋にCD-RW入れて、箱にポイ。

1枚17円、52枚で884円。

自宅プリンター(Hp)でプリントするよりも安上がりです。

日光で色あせする心配もないのも

間違えて裏に印刷してフォト用紙を無駄にすることもないのも

とても嬉しいです。

もちはもち屋、写真は写真屋なのです♪虹


そんなわけで、我が家の複合機プリンターは

プリンターとしてよりも、コピー機として使うことのほうが多いです。

とくに図書館で借りた本をコピーするときに便利なのです。

紙を節約するために、両面にコピーしようとして

間違えて同じ面に2回コピーしてしまうこともありますが(^^;;;;;


モゾモゾ集団・アメリカシロヒトリ

台所のすぐ前の空き地に生えているクワの木に

何かモゾモゾ動くものが。

毛虫だあ!

近くにあるクズの葉っぱを食べ尽くした毛虫たちが

新たなゴハンを探しているようです。


でも、ただ葉っぱの上をウロウロしているだけで

一向に食べ始める様子はないのです。

0906 葉っぱの上に!

ame 拡大写真です

この毛虫たち、クワは食べられないのかな?


幼虫図鑑 というサイトで名前を調べてみたところ、

彼らはどうやら「アメリカシロヒトリ」のようです。

・アメリカ白灯盗、成虫(蛾)が灯火に集まることが名前の由来。
・戦後すぐにアメリカ軍の貨物に乗ってやってきたらしい。
・サクラ、バラ、リンゴ、コナラ、クワ、ヤナギ、クルミなど
 100種類以上の樹木を食べる。
・6月上旬~7月中旬(1化期)、8月上旬~9月中旬(2化期)
 の年2回発生。
・若齢のうちは集団で食害するため、葉は透けた状態になる。
 4齢以降は分散する。
・ふ化した幼虫は、白い網状の巣網を作り、葉に群生する。

・毛虫だが、毒はない

・人間が生活する環境にだけ生息し、森林地帯には入らない。

この毛虫、どうやらクワは食べるらしい。

ということは、このクワもいずれ食べられてしまうのか?


2日後、見事に食べつくされていました。

クモの巣のような巣網だけ残して。

0908 上の写真と同じ枝です

最初にモゾモゾしていたのは

次に食べる葉っぱを決める偵察部隊だったらしいです。

食べる葉っぱを決めてから

巣網を張りつつ一気に食べていくらしい。

うーん、恐るべきチームワーク汗


近所の道沿いに生えているサクラやクルミにも

このクワと同じように、葉が透けていて

クモの糸のようなもので覆われている枝がありました。

たぶんアメリカシロヒトリの仕業でしょう。


恐るべき食害昆虫アメリカシロヒトリ。

はるばるアメリカから連れてこられたアメリカシロヒトリ。

弱いうちは集まって身を守るアメリカシロヒトリ。

成虫が白い体で目立ってしまうためか

森では生きられないアメリカシロヒトリ。


毛虫も蛾も好きではないけれど

よく知ってしまうと、ちょっとだけ愛しくなるから不思議です(´∀`)

噛む虫 刺す虫

ムスコ1の帽子に、テントウムシがいました。

そっととって手にのせたところ、

やたらお腹を空かしているらしく

手荒れした手の爪の生え際を、カプカプと噛んできました。

yubi カプカプ。

痛くはないけどやめてけろ~。


テントウムシは、普通はアブラムシを食べますが

餌が少ないときには「共食い」するそうです。

幼虫やさなぎは食べられてしまうらしい。ひゃあ。


噛まれるで思い出したのですが、

子供の頃、アオバハゴロモに刺されたことがあります。

ストローのような口を木にブスッと刺して

樹液をチューチューするかわりに、私の指を刺したらしい。

大学の頃には、ツマグロヨコバイにも刺されたような。

べつに毒をもっているわけではなく

多少チクリとする程度ですが、

刺されるとは思っていなかったのでビックリ。


いろいろ調べているうちに気づいたのですが、

セミも、

アメンボも、

ヨコバイも、

アブラムシも、

カメムシも、

実は、みんな「カメムシ目 」なんすね。

まだまだ知らないことが多いです(#⌒∇⌒#)ゞ