カエルの体色変化
(昨年9月に書いたものですが、ちょっと修正したので
テーマ「けもの道」でいちばん上に来てしまいました。
すみません)
最近、家の前にアマガエルがいっぱいいます。
今日いたのは7匹くらい。
カエル好きとしてはたまらないです![]()
つやつやの緑のもいれば
まだらの茶色のもいますし
灰白色のやつもいます。
同じベランダの手すりにいるのに、色が違うのが不思議です。
こうしたアマガエルの色について調べたところ...
アマガエルの皮膚には色素胞と言われる細胞が三層あり、
表面から順に
・黄色素胞(おうしきそほう、ザンソフォアxanthophore
黄色いカロチノイド色素を含む)
・虹色素胞(こうしきそほう、イリドフォアiridophore
無色のグアニン結晶が青色光を反射する)
・黒色素胞(こくしきそほう、メラノフォアmelanophore
メラニン色素が光を吸収する)
となっています。
ただし黒色素胞は、虹色素胞を下から包む形になっています。
アマガエルが葉っぱの上などにいて、緑色のときは、
皮膚の表面から入ってきた光が虹色素胞で青色のみが反射され、
黄色素胞を通過する際に黄色が加わって、緑色に見えます。
もしカエルが暗い色のところに行くと、
目に入った色の刺激が、脳の視床下部に伝わり
脳下垂体中葉から黒色素胞刺激ホルモンa-MSH
(メラノトロピンmelanotropin、インテルメジンともいう)
が分泌されます。
a-MSHが黒色素胞に作用すると
凝集していた黒色のメラニン色素が、細胞全体に拡散します。
すると、虹色素胞での光の反射を阻害されるために
体色が暗く、茶色になります。
黄と虹の拡散・凝集メカニズムは、調べても分かりませんでした。
英語のサイトを読めば分かるかもしれませんが
ワタクシ英語はとても苦手なのです(汗)。
各色素胞が拡散・凝集すると、体色が
・黄と虹が拡散→緑色
・黒が拡散→茶色
・いずれも凝集→灰色
となります。色素胞に突然変異が起こったカエルでは
・黄色素がない突然変異(アザンティックaxanthic)→水色
・虹色素が少ない突然変異(ザンティックxanthic)→黄色
のようになるそうです。
いつか水色のカエルに出会いたいです≧(´▽`)≦
ちなみにアマガエルの皮膚からは毒が分泌されているので
傷のある手で触ったり、目をこすったりしてはいけないそうです。
毒があることはなんとなく知っていたけれど
失明するほどアブナイものとは知らなかったです~。
参考サイト
http://www.biol.okayama-u.ac.jp/takeuchi/omake/MSHと体色変化.files/frame.htm
http://www.medianetjapan.com/2/20/government/kfma/NS1/tennzi.html
http://allabout.co.jp/pet/reptiles/closeup/CU20020724/index2.htm
http://www.higashi-h.tym.ed.jp/course/kadai15/matome/kaeru.htm
秋という季節
東洋思想(陰陽五行説など)では
季節は、こんな感じで捉えられているそうです。
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春は「生」の季節、陰から陽へ。![]()
冬の間は内にしまっていた生命力を
外に向けてのびやかに活動させる時期。
夏は「長」の季節、陽まっさかり。![]()
内なる生命力を元気よく外側に発散させて
新たな生命力と入れ替える時期。
秋は「収」の季節、陽から陰へ。![]()
これまで外向きに発散させていた生命力を
来るべき冬に備えて、少しずつ内にしまいこむ時期。
冬は「蔵」の季節、陰の極み。![]()
生命力を体の内にしっかり蓄えつつ
春夏に消耗したものを回復させる時期。
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秋というと、寂しいイメージがあって少し苦手だったけれど
こうして陰陽で考えると、秋や冬も必要なんだなあと思います。
秋=収の季節の過ごし方としては、
・新たに何かを始めるのではなく、これまでの成果を収穫する。
・生命力を消耗しないよう、激しい運動は避けておとなしく過ごす。
・寒暖の差を衣服で調整し、体の熱を逃がさないようにする。
がいいそうです。
自然界の循環に調和して
来年の春までのんびりすることにしましょう≧(´▽`)≦
(うーん、まだ気が早いかも)
お店プリント
今日(いや昨日か)は雨
、最高気温は16℃でした。
半袖だと寒かった~です(((( ;°Д°))))
デジカメで撮った写真をプリントしました。
焼きたい写真データをCD-RWに書き込み、
ホームセンターで注文票を書いて、袋にCD-RW入れて、箱にポイ。
1枚17円、52枚で884円。
自宅プリンター(Hp)でプリントするよりも安上がりです。
日光で色あせする心配もないのも
間違えて裏に印刷してフォト用紙を無駄にすることもないのも
とても嬉しいです。
もちはもち屋、写真は写真屋なのです♪![]()
そんなわけで、我が家の複合機プリンターは
プリンターとしてよりも、コピー機として使うことのほうが多いです。
とくに図書館で借りた本をコピーするときに便利なのです。
紙を節約するために、両面にコピーしようとして
間違えて同じ面に2回コピーしてしまうこともありますが(^^;;;;;
モゾモゾ集団・アメリカシロヒトリ
台所のすぐ前の空き地に生えているクワの木に
何かモゾモゾ動くものが。
毛虫だあ!
近くにあるクズの葉っぱを食べ尽くした毛虫たちが
新たなゴハンを探しているようです。
でも、ただ葉っぱの上をウロウロしているだけで
一向に食べ始める様子はないのです。
この毛虫たち、クワは食べられないのかな?
幼虫図鑑 というサイトで名前を調べてみたところ、
彼らはどうやら「アメリカシロヒトリ」のようです。
・アメリカ白灯盗、成虫(蛾)が灯火に集まることが名前の由来。
・戦後すぐにアメリカ軍の貨物に乗ってやってきたらしい。
・サクラ、バラ、リンゴ、コナラ、クワ、ヤナギ、クルミなど
100種類以上の樹木を食べる。
・6月上旬~7月中旬(1化期)、8月上旬~9月中旬(2化期)
の年2回発生。
・若齢のうちは集団で食害するため、葉は透けた状態になる。
4齢以降は分散する。
・ふ化した幼虫は、白い網状の巣網を作り、葉に群生する。
・毛虫だが、毒はない
・人間が生活する環境にだけ生息し、森林地帯には入らない。
この毛虫、どうやらクワは食べるらしい。
ということは、このクワもいずれ食べられてしまうのか?
2日後、見事に食べつくされていました。
クモの巣のような巣網だけ残して。
最初にモゾモゾしていたのは
次に食べる葉っぱを決める偵察部隊だったらしいです。
食べる葉っぱを決めてから
巣網を張りつつ一気に食べていくらしい。
うーん、恐るべきチームワーク![]()
近所の道沿いに生えているサクラやクルミにも
このクワと同じように、葉が透けていて
クモの糸のようなもので覆われている枝がありました。
たぶんアメリカシロヒトリの仕業でしょう。
恐るべき食害昆虫アメリカシロヒトリ。
はるばるアメリカから連れてこられたアメリカシロヒトリ。
弱いうちは集まって身を守るアメリカシロヒトリ。
成虫が白い体で目立ってしまうためか
森では生きられないアメリカシロヒトリ。
毛虫も蛾も好きではないけれど
よく知ってしまうと、ちょっとだけ愛しくなるから不思議です(´∀`)
噛む虫 刺す虫
ムスコ1の帽子に、テントウムシがいました。
そっととって手にのせたところ、
やたらお腹を空かしているらしく
手荒れした手の爪の生え際を、カプカプと噛んできました。
痛くはないけどやめてけろ~。
テントウムシは、普通はアブラムシを食べますが
餌が少ないときには「共食い」するそうです。
幼虫やさなぎは食べられてしまうらしい。ひゃあ。
噛まれるで思い出したのですが、
子供の頃、アオバハゴロモに刺されたことがあります。
ストローのような口を木にブスッと刺して
樹液をチューチューするかわりに、私の指を刺したらしい。
大学の頃には、ツマグロヨコバイにも刺されたような。
べつに毒をもっているわけではなく
多少チクリとする程度ですが、
刺されるとは思っていなかったのでビックリ。
いろいろ調べているうちに気づいたのですが、
セミも、
アメンボも、
ヨコバイも、
アブラムシも、
カメムシも、
実は、みんな「カメムシ目 」なんすね。
まだまだ知らないことが多いです(#⌒∇⌒#)ゞ







