こんばんは!
ZEROです^^
本日もジュニア教室
お疲れさまでした^^
力を出したいのであれば、
力感を持たないことである。
からだのどこかに力感が存在
すれば、力の制限が働く......。
力が入っていると、
力が出ている感じはするが、
実はかなり制限されている。
素晴らしいプレーができた時は
力感があっただろうか??
本当にうまくいった時というのは
往々にしてどうやったかは覚えて
いない。
それは、
引っかかる感覚がないからだ。
(力感がない!ってこと)
だから、
どこからどう説明し、解析しようと
しても、上手く再現できない。
力感ではなく、全体性を大事にする。
自転車に乗っている時、なぜあんなに
複雑な動きができるのだろうか??
それは、
力感に頼ろうとはしていないからだ。
力を入れようとすると、
力はなくなる。
本当に力が身体全体に伝わって
いる時、力を入れている感覚はない。
ご参考まで。