「力む=力無」という話.....。 | 子供たちの背中を押す卓球Lab

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主にジュニアを中心に卓球のコーチングを行っております。
心技体・生活と、あらゆる側面からサポートさせていただいております。

こんばんは!

ZEROです^^

 

 

 

本日もジュニア教室

お疲れさまでした^^

 

 

 

力を出したいのであれば、

力感を持たないことである。

 

からだのどこかに力感が存在

すれば、力の制限が働く......。

 

 

力が入っていると、

力が出ている感じはするが、

実はかなり制限されている。

 

 

素晴らしいプレーができた時は

力感があっただろうか??

 

 

本当にうまくいった時というのは

往々にしてどうやったかは覚えて

いない。

 

 

それは、

引っかかる感覚がないからだ。

(力感がない!ってこと)

 

 

 

だから、

どこからどう説明し、解析しようと

しても、上手く再現できない。

 

 

 

 

力感ではなく、全体性を大事にする。

 

 

 

 

自転車に乗っている時、なぜあんなに

複雑な動きができるのだろうか??

 

それは、

力感に頼ろうとはしていないからだ。

 

 

 

力を入れようとすると、

力はなくなる。

 

 

 

本当に力が身体全体に伝わって

いる時、力を入れている感覚はない。

 

 

 

 

 

 

 

ご参考まで。