シャモニー
大自然に魅了されたシャモニー滞在♪

スキーも楽しみました!
板も靴もウエアーも全部レンタルしたのですが、3日間でたしか7000円くらいだったかな?
なんだかサービスしてくれたみたいですが、それでも激安♪

帰りもこの途中までこの可愛い電車で。。。

エギュイユ・デュ・ミディから下界へ降りて、ホッと一息ワインバーで軽く一杯♪

3軒立ち寄ったケーキ屋さんにはモンブランはなかったのですが、どこもこのような一見モンブラン(白い山)に見えるようなメレンゲのお菓子はありました。

楽しいひと時を経て、これから大きな湖がある美しい街「アヌシー」に寄ってパリへまた戻ります♪
洋菓子教室 TABLE SALON http://www.matsunagahiroko.jp

スキーも楽しみました!
板も靴もウエアーも全部レンタルしたのですが、3日間でたしか7000円くらいだったかな?
なんだかサービスしてくれたみたいですが、それでも激安♪

帰りもこの途中までこの可愛い電車で。。。

エギュイユ・デュ・ミディから下界へ降りて、ホッと一息ワインバーで軽く一杯♪

3軒立ち寄ったケーキ屋さんにはモンブランはなかったのですが、どこもこのような一見モンブラン(白い山)に見えるようなメレンゲのお菓子はありました。

楽しいひと時を経て、これから大きな湖がある美しい街「アヌシー」に寄ってパリへまた戻ります♪
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シャモニー エギュイユ・デュ・ミディ
たくさんの人とロープ・ウェイを乗り継いで、いざ標高3842mのエギュイユ・ドゥ・ミディへ♪
富士山より高い所にロープ・ウェイでアッという間に行けてしまうというのが本当にすごい。
このたくさんの人の中にはなんとスキー板をかついでいる人も。。。
後で聞いてみればやはり頂上から滑り降りるとのこと。。。若い女性達もいました。
すごい勇気だと尊敬せずにいられません。
また頂上にいったら逆に雪山登山専用のいろんな道具を駆使し自力で登ってきた人もいて、彼はこれからロープ・ウェイで下ると言っていました。
世の中、すごい人が多くてひたすら感心の連続です!

ロープ・ウェイで到着すると、下が丸見えの網の橋を渡り、これが怖い・怖い。。
そして更に上にあるこのロケットのようなものがある展望台までエレベーターで上ります。

雲を下に見る風景は圧巻で本当に感激しました。

間近にモンブランが見えます♪(なだらかな曲線の頂上)



スキーで下山する人はここから降りていきます。
お、お気をつけて!

エギュイユ・ドゥ・ミディは実は16年程前に一度来た事があり、その時は悪天候で視界ゼロでした。
しかもひどい高山病で頭が割れるように痛くなり、ひたすらロープ・ウェイで早く下山したかった事しか印象になかった所。
今回も高山病を危惧していたのですが、標高1000m以上のシャモニーに3日滞在したり、グランモンテから滑ったりと時間をかけて高度に順応していたせいか大丈夫で自分でも驚きました。
それでもこの高度で階段を上り下りしての各展望台への移動は酸素が薄いせいで最後の方は息絶え絶えに。。。(苦笑)
でもここで何が過酷かというと、その外の網階段を登らないと帰りのロープ・ウェイ乗り場に行けないということ。。。
高所恐怖症の人や高齢の方にはかなり大変そうに見えました。(しかも上って室内に入ってからまた階段で下らなければならないという変な構造)
今回は天候も良かったので、室内でこんなものをつまみながら心ゆくまで景色を堪能しました。
ここでもアルコールを売っていましたが、さすがにこんな高山、酔いの早さが怖くて飲めませんでした。^^;

モンブランを間近にしているのに、自分のいる地点が高く、周りの山々も4000m級の山々ばかりなので、カメラを撮っていてもどれだけ高い所にいるんだというのが写真で全然表せずなんとももどかしい気もしますが。。。
でも非日常のものすごい景色を目の当たりにして、自然の素晴らしさ気品に満ちたような美しさ、それと共に紙一重で自然が牙を剥いた時の恐ろしさを想像すると身震いがする思いで、ピーンと冷たい空気が張る中この大自然に畏敬の念を抱くばかりでした。
本当に素敵な一日となりました。
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富士山より高い所にロープ・ウェイでアッという間に行けてしまうというのが本当にすごい。
このたくさんの人の中にはなんとスキー板をかついでいる人も。。。
後で聞いてみればやはり頂上から滑り降りるとのこと。。。若い女性達もいました。
すごい勇気だと尊敬せずにいられません。
また頂上にいったら逆に雪山登山専用のいろんな道具を駆使し自力で登ってきた人もいて、彼はこれからロープ・ウェイで下ると言っていました。
世の中、すごい人が多くてひたすら感心の連続です!

ロープ・ウェイで到着すると、下が丸見えの網の橋を渡り、これが怖い・怖い。。
そして更に上にあるこのロケットのようなものがある展望台までエレベーターで上ります。

雲を下に見る風景は圧巻で本当に感激しました。

間近にモンブランが見えます♪(なだらかな曲線の頂上)



スキーで下山する人はここから降りていきます。
お、お気をつけて!

エギュイユ・ドゥ・ミディは実は16年程前に一度来た事があり、その時は悪天候で視界ゼロでした。
しかもひどい高山病で頭が割れるように痛くなり、ひたすらロープ・ウェイで早く下山したかった事しか印象になかった所。
今回も高山病を危惧していたのですが、標高1000m以上のシャモニーに3日滞在したり、グランモンテから滑ったりと時間をかけて高度に順応していたせいか大丈夫で自分でも驚きました。
それでもこの高度で階段を上り下りしての各展望台への移動は酸素が薄いせいで最後の方は息絶え絶えに。。。(苦笑)
でもここで何が過酷かというと、その外の網階段を登らないと帰りのロープ・ウェイ乗り場に行けないということ。。。
高所恐怖症の人や高齢の方にはかなり大変そうに見えました。(しかも上って室内に入ってからまた階段で下らなければならないという変な構造)
今回は天候も良かったので、室内でこんなものをつまみながら心ゆくまで景色を堪能しました。
ここでもアルコールを売っていましたが、さすがにこんな高山、酔いの早さが怖くて飲めませんでした。^^;

モンブランを間近にしているのに、自分のいる地点が高く、周りの山々も4000m級の山々ばかりなので、カメラを撮っていてもどれだけ高い所にいるんだというのが写真で全然表せずなんとももどかしい気もしますが。。。
でも非日常のものすごい景色を目の当たりにして、自然の素晴らしさ気品に満ちたような美しさ、それと共に紙一重で自然が牙を剥いた時の恐ろしさを想像すると身震いがする思いで、ピーンと冷たい空気が張る中この大自然に畏敬の念を抱くばかりでした。
本当に素敵な一日となりました。
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シャモニー チーズ・フォンデュ
プチ・ヴァカンス in シャモニー
サヴォワ県の名物と言えばなんといってもチーズ。
ということで4泊5日中、2晩はチーズ・フォンデュを食べ、それ以外もラクレットやタルトフィレット(名産のルブルションのチーズなどを使ったポテト・グラタンのようなもの)など、とにかく毎日チーズ・チーズでチーズ好きの私にはたまらない食事となりました。
これはたしか一日目のホテルの近くのアット・ホームなお店で。

本当にこのトローリとしたチーズがたまらなく美味しかったです!
ここのはすごくワインかキルシュなどのアルコールを強く感じる味でしたが、別の日に食べたのはマイルドで、チーズもサラリとしていた感じです。
お店によってレシピが違うようです。

この地方の白ワイン

そして赤ワイン

どちらも軽く飲みやすいです。。。が好みとはちょっと違ったかなぁ。
でも旅行の醍醐味といえば「その土地ならではのものを体験する・味わう」、これに尽きるので新しいものを知れて味わえて嬉しかったです♪
それにしてもチーズ・フォンデュ、また食べたいな。
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サヴォワ県の名物と言えばなんといってもチーズ。
ということで4泊5日中、2晩はチーズ・フォンデュを食べ、それ以外もラクレットやタルトフィレット(名産のルブルションのチーズなどを使ったポテト・グラタンのようなもの)など、とにかく毎日チーズ・チーズでチーズ好きの私にはたまらない食事となりました。
これはたしか一日目のホテルの近くのアット・ホームなお店で。

本当にこのトローリとしたチーズがたまらなく美味しかったです!
ここのはすごくワインかキルシュなどのアルコールを強く感じる味でしたが、別の日に食べたのはマイルドで、チーズもサラリとしていた感じです。
お店によってレシピが違うようです。

この地方の白ワイン

そして赤ワイン

どちらも軽く飲みやすいです。。。が好みとはちょっと違ったかなぁ。
でも旅行の醍醐味といえば「その土地ならではのものを体験する・味わう」、これに尽きるので新しいものを知れて味わえて嬉しかったです♪
それにしてもチーズ・フォンデュ、また食べたいな。
洋菓子教室 TABLE SALON http://www.matsunagahiroko.jp