ダニエル7章27節、詩篇146篇、黙示録11章16~19節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

ダニエル 7:27 天下の全王国の王権、権威、支配の力は いと高き方の聖なる民に与えられ その国はとこしえに続き 支配者はすべて、彼らに仕え、彼らに従う。」

 

詩篇 146:1 ハレルヤ。わたしの魂よ、主を賛美せよ。
 146:2 命のある限り、わたしは主を賛美し 長らえる限り わたしの神にほめ歌をうたおう。
 146:3 君侯に依り頼んではならない。人間には救う力はない。
 146:4 霊が人間を去れば 人間は自分の属する土に帰り その日、彼の思いも滅びる。
 146:5 いかに幸いなことか ヤコブの神を助けと頼み 主なるその神を待ち望む人
 146:6 天地を造り 海とその中にあるすべてのものを造られた神を。とこしえにまことを守られる主は
 146:7 虐げられている人のために裁きをし 飢えている人にパンをお与えになる。主は捕われ人を解き放ち
 146:8 主は見えない人の目を開き 主はうずくまっている人を起こされる。主は従う人を愛し
 146:9 主は寄留の民を守り みなしごとやもめを励まされる。しかし主は、逆らう者の道をくつがえされる。
 146:10 主はとこしえに王。シオンよ、あなたの神は代々に王。ハレルヤ。

 

黙示録 11:15 さて、第七の天使がラッパを吹いた。すると、天にさまざまな大声があって、こう言った。「この世の国は、我らの主と、そのメシアのものとなった。主は世々限りなく統治される。」
 11:16 神の御前で、座に着いていた二十四人の長老は、ひれ伏して神を礼拝し、
 11:17 こう言った。「今おられ、かつておられた方、全能者である神、主よ、感謝いたします。大いなる力を振るって統治されたからです。
 11:18 異邦人たちは怒り狂い、あなたも怒りを現された。死者の裁かれる時が来ました。あなたの僕、預言者、聖なる者、御名を畏れる者には、小さな者にも大きな者にも報いをお与えになり、地を滅ぼす者どもを滅ぼされる時が来ました。」
 11:19 そして、天にある神の神殿が開かれて、その神殿の中にある契約の箱が見え、稲妻、さまざまな音、雷、地震が起こり、大粒の雹が降った。
 

 

 

 

 

キリスト教の国で、唯一の超大国と呼ばれる国がある。

そして、その国の指導者の立場にある者は、それゆえ、何か自分こそ神に選ばれた大いなる器であるかのように勘違いしてしまうのだろう。

しかし、あくまで人間に過ぎない。

どんなに強大な力を持った国家であっても、その国の指導者となったとしても、所詮、人は人。

国も完全ではない。

どこかで躓きやほころびも起こりうる時も来るだろう。

しかし、本当に聖なるものとされている者たちというのは、神の恵みによって選ばれ、救われていることをただただ感謝しているために、謙遜であるし、大言壮語するようなことはしない。

ましてや、自分たちだけ恵まれれば良いといった自己中心的な考えにはならないだろう。

黙示録の箇所には「小さな者にも大きな者にも報いをお与えになる」と語られている通り、全ての人に平等に神の恵みは与えられる。

大切な事は、己の罪深さを思い知り、その罪を贖うために、主ご自身が十字架でその責めを負い、死なれた事、そして三日目によみがえり、信じる全てのものに永遠の命を与えると約束して下さっていること、である。

この恵みは、信じる者ならば、誰にでも与えられる。

小さな者も大きな者も、ユダヤ人も異邦人も、同じ人間であり、その人間を聖なるものとしてくださる唯一の神をほめたたえよう。