11節には、聖なる都エルサレムが神のもとを離れ、天からくだって来る様子が描かれている。
神の都は、我々のもとにくだって来るのである。
民数記2章には、イスラエルの民がエジプトから解放され、荒野での生活を過ごすとき、12の部族が神の臨在を中心にして東西南北に配置されている様子が描かれているが、黙示録の聖なる都エルサレムの姿に良く似ていることがわかる。
つまり、聖なる都は、神を信じる民と共に存在しているということである。
私たちは、何時の日か神の都に招き入れられるというよりも、神ご自身の方から我々の真中に降りてきて、常に共に居てくださるということを覚えて、地上の歩みを続けていきたいものである。