コヘレト10章16~20節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

コヘレト10:16 いかに不幸なことか王が召し使いのようで役人らが朝から食い散らしている国よ。
10:17 いかに幸いなことか王が高貴な生まれで役人らがしかるべきときに食事をし決して酔わず、力に満ちている国よ。
10:18 両手が垂れていれば家は漏り両腕が怠惰なら梁は落ちる。
10:19 食事をするのは笑うため。酒は人生を楽しむため。銀はすべてにこたえてくれる。
10:20 親友に向かってすら王を呪うな。寝室ですら金持ちを呪うな。空の鳥がその声を伝え翼あるものがその言葉を告げる。

役人というのは、本来、国や民に仕えるための仕事をするために働いている。
それなのに、その役人がろくに仕事もせず、立場を利用して私腹を肥やしてでもいようものなら、それは大きな問題である。
もちろん、政治に携わる者も同じ事が言えよう。

しかし、それは役人だけに当てはまるものであろうか。
そもそも、人間は、何のために働き、何のために生きようとしているのだろう。
神は人間を、神と人とに仕え、神の栄光を現すために創造されたのではないだろうか。

役人や政治家たちの振る舞いをみながら、自らも省みることを怠らないようにしたいものである。

ているとしたら、それは大きな問題である。